のんびり英語学習録

創作の幅を広げるための英語勉強、の記録

今週やった事、考えた事、計画

環境と計画を作った

……結論から言えば、
まだ英語の勉強を始めていない。

だが、
手元の教材をあれこれ吟味した結果、
「どう勉強を進めていくか」のビジョンは見えた。

 

勢いだけで始めると、頓挫する。
始める前に、仮にでも良いから、
大体の全体図を描いておかないと、必ず続かなくなる。

それに、英語の勉強は急ぎのタスクではない。
準備に一ヶ月かけたからといって、特に問題がある訳でもない。

「勉強の出来る体制・環境」は、
来年にやろうと思っている一般教養にも、そのまま利用出来るものだから、
少しくらい、余分に時間をかけるくらいでちょうどよい。

というか、そもそも、
この家に引っ越してきてから、
本腰を入れて勉強をした記憶が、あんまりない気がする。

……いや、あるわ。

自作のノートを作って、
何百枚も、つらつらと書いたわ。

ただ、その時は「座り生活」だった。
目一杯、全方位に多数の机を広げて作業をしていた。

今の「立ち生活」になってから、
『効率の良い勉強環境』を、模索したことが無かった。
まあ、高価だから机の数が揃わなかったし、
それ以前に、あまり勉強をしてこなかった。

今、改めて、
「スタンディング生活での勉強環境」を、じっくりと作っていくべきだ。

というか、
椅子がしっくり来たなら、もう粗方、出来たと思うけど。

強いて、もっと改善したい部分を述べるなら、
二段ベッドを処分したい。

スタンディング生活をしていると、
ベッドがある部分は、立ったまま入り込む事が出来ないからな。

しかし、ベッドの上は、立派な物置として機能している。
プリンタ、スキャナ、ルータなど、
どれもそれなりに大きく、よその場所に動かすのが難しいものだ。

巨大なラックが必要だろう。
巨大かつ、邪魔にならない、必要ならさっと片付けられるラックが欲しい。

……が、金が無い。
他の「QOLアップグッズ」に、金を投じたばかりだ。

英語の勉強は、やることがシンプルだ。
椅子さえくれば、それで十分だろう。

しかし、
来年に始めようと思っている一般教養は、
今の環境では手狭だと思う。

大々的に、室内の整理が必要だろう。

……まあ。
今は関係ないので、割愛。

 

ともあれ、
英語を勉強するに足る環境は、
椅子さえ来れば整った、と思う。

 

 

勉強計画

 期間は、まだ設定していない。
 5級、4級は一度、通った道だし、簡単だと分かっているし、
 まずはこの2つを、細かな計画を立てる前に、終えちまった方が良いと思う。
 3級に着手する時になったら、具体的に日数を決めて、計画は立てていこうと思う。

 

1)5級の復習
 かける時間は、1日辺り、1時間程度で十分だろう。
 それでも、すぐ終わるはず。

 

2)4級の復習
 問題を作りながら、
 きちんと記憶に刻み込む為、丁寧にやっていきたい。

 時間は同じく、1日1時間くらいで。

 大切な基本の部分で、それでいてやる事、覚える事は多くないので、
 長く、日数をかけてやっていこう。
 一度あえて忘れ、思い出す――このプロセスを大切にしたい。

 

 

3)3級の勉強+教材を多数投入 

 3級の勉強に着手しつつ、
 DSで4級の復習をしつつ、
 手持ちの本を、気になる順からグイグイと消化していく。

 ここから、1日辺りの英語に費やす時間を増やす。
 時間より効率が大切な事は分かっているが、それにも限界がある。
 3級から覚えるべき事が急増するので、単純に、費やす時間も増やすべきであろう。
 
 なお、この段階で、
 手持ちの雑多な書籍を、全て消化するつもり。

 2級は恐らく、とんでもないレベルの筈だ。
 それに備えて、
 手持ちの「読みやすい書籍」から得られる情報を、
 全てインプットした上で、未知の領域に挑んでみたい。

 あ、あと辞書を買おうと思う。

 


4)2級に着手
 ここからは未知の領域。

 4級と3級の差を考えると、
 相当に本腰を入れねばならない、と思う。

 まず、教材を集める事から始めねばならないが。

 細かい事は、
 実際に着手してから考えようと思う。

 


5)英語を試す期間

 英語を学んだのは、
 資格の為でもなければ、自慢する為でもない。
 使う為である。

 「どうやって英語を使っていくか」を考え、
 それを実行に移す。

 また、このタイミングで、
 かたわ少女とか、フルハウスと、
 或いは、気になっていた洋書や洋楽なんぞも、
 色々と触れていこうと思う。
 

 で、もしも「勉強が足りない」と思ったら、
 更なる英語の勉強に投じようとと思う。
 
 英語に無知なためか、
 『英検2級』に、無敵感を抱いているのだが、
 実際にそのレベルに達してみたら、意外と分からないことだらけなのかも知れないし。


 

今週の行動

最後に、
今週の英語枠での行動を、少し具体的に記して、
今週の英語ブログは締めとする。

来週は英検5級の復習をし、
その内容で、是非とも覚えたい事や、気になった事なども、
ブログにちらほらまとめていこうと思う。

 

 

火・水はDSを触り、電子書籍も読んだ

 

DS。
やるものは、英検王4級だ。
で、実際にやってみたのだが、……。

これ、大半はクイズだな。
まあ当然なんだが、何か……違う。

良いとは思う。
恐らく、これから英語の勉強をやっていく上で、
こいつは大いに力になる事は分かった。

だが、「DSだけで勉強」は無理だ。
それが分かった。

その理由だが。

何か気にかかった問題、覚えたい問題があったとしても、
それを確認する為に、またDSを開かねばならない。
スクショが取れない。
というか、過去の問題を選んで呼び出す事も出来ない。

これでは、メイン教材にはなり得ない。
それが分かった時点で、一旦、DSはやめた。

で、電子書籍を軽く読んだ。
まだ、ほぼノータッチだったやつ。

で、こいつは面白かった。
是非とも、精読したいものであった。

……と、ここで気付く。

今、手元にある英語の教材達は、
「一つ一つが価値あるものなのだが、どれも、メインにはなり得ない」
 という事。

どのタイミングで、どの順番で着手すればよいか分からん。
前提とする知識もまちまちだし、得られる知識も分からん。

英検の勉強は違った。
5級、4級、3級……と、
初歩から段階を踏んで、一つ一つ学びながら、勉強のレベルを上げていく事が出来た。

しかし雑多な教材達では、それが出来ない。

出来ない、のだが、
内容は興味あるものばかりで、
また、そんなに高いレベルという訳でもないからとっつきやすい。
つまり魅力的なのである。

……という事で。
それを踏まえた上で、計画を立てようと決心した。

 

木曜日は椅子を買った

木曜日は椅子を買った

計画のイメージはついた。

だが、それ以前に、
勉強環境が整っていない事にも気づいた。

自分は基本的にスタンディング生活であるが、
座りたい時もある。

単純に疲れたり、
或いは、
気分を切り替える為に、座り作業にシフトする、
という事もある。

が、
「立ち」と「座り」の差が、大きすぎる。

一度、座ってしまったら、
立つのが面倒くさい。

なので、
「立ちに限りなく近い座り姿勢」が欲しかった。

そこで、
カウンターチェアを買った。

これなら、さっと姿勢・体制を切り替えられる。
昇降デスクも、高さをいちいち変えずに済むし、楽だ。

 

金、土

ブログに着手。

一週間の行動と、その時に感じた事などをまとめ、
計画も立てる。

で、日曜以外の部分は、綺麗に書き終えた。

 

 

椅子が来た。
こいつでしばし、試しに勉強をしてみた。

しっくり来るか否か。
集中出来るかどうか。

で、結論から言うと、
まあ……そんなに悪くはない。
少なくとも、普通に椅子に座っているより、ずっと良い。

ただ、
こういう「座面が高い椅子」は、初めて買ったのだが、
足がつかないから、落ち着かないな。

まだ長時間は座っていないから、
座り心地もわからない。
椅子ってやつは、何時間も座って初めて、座り心地が分かるもんだしな。

……まあ、そんなに長時間座る事は、なさそうだが。
仮に、座り心地が多少悪くても、構わない。
フラットなやつだから、物置としても優秀だし、
デスク下にも、偶然に収まる事が分かったから、決して、邪魔にはならないだろうし。