【注意】
これは拙い英語力の私が、機械翻訳を使いながら頑張って翻訳したものです。
間違っていたらごめんなさい。
【ミサとの会話】
これまでと変わって、大学では人気者になったナツキ。
これまでと変わらず、元気一杯な様子でナツキに声をかけるミサ。
二人の話題は、ナツキが受け取ったという手紙についてである。
[ミサ]
Natsukiiiiiiiiiiiii!
(ナツキぃぃぃいいいい!)
[ミサ]
Is it true,is it true!?
(聞いたよっ、あたし聞いちゃったんだけどッ!?)
※「is it true?」を、
「私が聞いた話は本当なの?」と訳し、「本当?」の部分を後ろのセリフに持ってきて、
「true?」、「really?」を、「本当に本当?」と訳した。
[ミサ]
Have you really received a loveletter!?
(ラブレターもらったって、本当に本当なのッ!?)
[ナツキ]
It wasn't a love letter,Misa.
(ラブレターじゃないわよ、ミサ)
[ナツキ]
I found it this morning in my locker and it just said: ”Please meet me on the rooftop after school”
(それは今朝、私のロッカーに入っているのを見つけたんだけれど、
ただ単に「放課後に屋上で会いたいです」って書かれてるだけよ)
[ミサ]
A boy has summoned you to the roof to confess!
(男の子が、ナツキに告白するために屋上へ呼び出したんだわ!)
※「confess」
……告白する、白状する。
[ミサ]
AAAAAAAH,
I knew sooner or later this day would come!
(いぇああああーっ!
遅かれ早かれこういう日が来るって、あたし、知ってたんだからッ!)
※「sooner or later」
……遅かれ早かれ。
[ミサ]
Do you know who it could be?
(差出人が誰だか、ナツキは分かるかしら?)
※「could be」
……多分、そうかも、恐らく。
[ナツキ]
Mmmm……No……I have no idea.
(うーん、……いえ、心当たりが無いわね……)
[ミサ]
What a liar,
of course you can imagine whose it could be!
(ウソばっかり。当然、差出人が誰かなんて想像ついてるでしょ)
※「What a liar」
……何て嘘つきなんだ。
[ミサ]
Even though every guy in the class has a crush on you,
it really could be anyone!
(クラス中の男子みんながナツキに夢中なんだから、誰だって差出人になり得るけどね!)
※「Even though」
……~だけれども、~であるにしても、~なのに。
ここでは「~なんだから」と訳すのが正しい気がする。
※「crush on you」
……あなたに恋をしている。
[ナツキ]
You're overreacting……
(……あなたは大袈裟ねぇ)
[ミサ]
Hey,hey,and you don't have preference?
(へいへい、ナツキは好きな男性のタイプとか無いの?)
※「preference」
……好み。
[ミサ]
Isn't there a boy for whom you think ”I hope the letter is from him?
(「あの人からの手紙だったら良いのに」とか思ってる子はいないのかしら?)
[ナツキ]
No……the truth is no.
(いいえ……本当に無いのよ)
[ミサ]
Weeeell,come on!
Go to the rooftop at once and find out who your secret admirer is!
(うむむむむっ……、だったら、さあ早くっ!
今すぐ屋上にすっ飛んでって、密かなる想い人を明らかにしなくちゃ!)
※「come on」
……ねぇ、さあ、頑張れ、早く、お願い、ふざけるなよ、など多様な意味を持つ言葉。
このセリフの場合は、……何だろう。
後半のセリフに掛かっているのか、意味の無い単発の奇声なのか、判断がつかない。
※「at once」
……すぐに。
[ミサ]
And you better call me later to tell me all the details!
(そして後であたしを呼んで、その男の子の情報を、包み隠さずあたしに教えるのよ!)
[ナツキ]
Yeah……sure
(ええ……分かったわ)
【屋上にて】
手紙に書かれていた通り、屋上にやってきたナツキ。
しかしそこには何故か、見知った姿があった。
[ナツキ]
Nozomi?
(ノゾミ?)
[ノゾミ]
He……hello……
(は……はぁい……)
[ナツキ]
What are you doing here?
(ここで何をしているの?)
[ナツキ]
Has anyone quoted you here as well?
(あなたも、誰かにここへ呼び出されたの?)
※「quoted」
……引用、引き合いに出す、例に示す。
少し調べた限りでは、「人を呼び出す」意味合いは見つけられなかったけれど、
二人の会話では、完全に「人を呼ぶ」意味で用いている。
※文末の「 as well」
……同じ様に、~もまた)
[ノゾミ]
No……
(いいえ……)
[ノゾミ]
The……who quoted you here……was me……
The letter you received……is mine……
(あなたを呼んだのは……わたしよ……)
あなたが受け取った手紙も……わたしが書いたの……)
[ナツキ]
Hey?
But why did you want to talk to me here,
if we can talk anytime,anywhere?
(そうなの? どうしてここで私と話そうと思ったの?
話そうと思えば、いつでもどこでも話せるのに?)
[ノゾミ]
Well……
(それは、……)
[ノゾミ]
Natsuki……I have something very important to ask you
(ナツキ……わたし、あなたに大切な事を聞かないといけないの)
[ノゾミ]
But before I do,I need you to swear to me that if your answer is no,We'll still be best friends
(でもそれを聞く前に――もしあなたの答えがNoであったとしても、私と親友でいてくれるって、そう誓ってくれる?)
[ナツキ]
What can be so important to……?
(大切な事って、何……?)
[ノゾミ]
Swear to me……Please……
(誓って。お願い……)
[ナツキ]
Y……yes……Of course I swear,
(わ……分かったわ……当然、誓うわよ)
[ナツキ]
I told you I'd be by your side until my last day
(私、あなたに言ったでしょう? 最後の日まであなたの側にいるって)
[ノゾミ]
Yeah……I remember well
(うん……よく覚えてるわ……)
[ノゾミ]
Okay,so here I go
(よし、それじゃ行くわね)
[ノゾミ]
Na……Natsuki……I……
(ナ……ナツキ、わたしは、……)
[ノゾミ]
This……is much harder to say than I thought……
(うぅ、これは……考えるのと言葉にするのって、全然違うものなのね……)
※「much harder to A than B」
……BよりAの方が難しい。
[ノゾミ]
I've rehearsed at home a thousand times what I'd say to you
and now I just get nonsense……
(あなたに言うべき言葉を、家で何度も何度も練習してきたのに、肝心な時に、何も言えなくなっちゃってる……)
※「a thousand times」
……千回、何度も。
※「nonsense」
……無意味、馬鹿げた行動、戯言。
ここでは「無意味な事を喋っている」と「練習の意味がなかった」の、どっちかだと思う。
後者に近い気がしたので、そうした。
[ノゾミ]
My heart is beating so fast I feel like it's going to burst.
(胸がドキドキして、張り裂けそうだわ)
※「my heart is beating so fast」
……心臓がバクバクする。
※「go to burst」
……崩壊する。
[ノゾミ]
But I have to do ……or I'll regret it all my life.
(でも……ここで言わなかったら、わたしは一生後悔することになるわ……)
[ノゾミ]
So……Here I go……
(だから、……さあ、言うのよ、わたし……)
[ノゾミ]
………………
[ノゾミ]
Grrrrrrrrrr……
(うぅぅぅ~~……)
※「Grrr」
……う~、まったく、不昧や怒りの声、犬の唸り声など。
[ノゾミ]
Natsuki……! Please……! You……!
(ナツキっ……! どうか、お願い……!)
※「please you」
……お願いしますの意味らしいが、pleaseとの違いが分からない。
親しい人に対して使われ、お願いの度合い強める感じだろうか。
[ノゾミ]
Please,natsuki,accept my feelings and become my girlfriend!
(わたしの気持ちを受け止めて、どうか、わたしの彼女になって下さいッ!)
[ナツキ]
E……eh……?
(え……え、……?)
[ノゾミ]
I've been……madly in love with you ever since you cheered me up the day I lost my mother ……
(わたし……ママが亡くなって、あなたが励ましてくれたあの日から、ずうっとあなたを愛していたの……)
※「madly in love」
……大好き、猛烈に恋をしている、首ったけ、ぞっこん、熱愛。
[ノゾミ]
but I didn't realize my feelings until a month ago,
when I saw you on the first day of college
(でも、一ヶ月前の大学初日にあなたを見るまで、わたしは自分の気持ちに気が付かなかった)
[ノゾミ]
I was……very scared to hear your answer……
(わたし……あなたの気持ちを聞くのが、すっごく怖かった……)
[ノゾミ]
So much so that I have a hard time sleeping at night
(不安で、夜も眠れないくらいだったわ)
※「So much so that ~」
……非常に~なので。
※この文は前の文と繋げて、シンプルな訳にするのが良いと思う。
[ノゾミ]
And,finally,
today I couldn't hide what I feel for you anymore
(それで今日、遂に、あなたへの思いを打ち明けずにはいられなくなったの)
[ノゾミ]
Sounds weird,right?
(おかしな話でしょう?)
※「Sounds weird」
……奇妙に思える、滑稽に聞こえる、変な響き。
[ノゾミ]
We've known each other since elementary school and
I've always seen you as a sister
(わたし達、小学生の時からお互いを知っていて、いつも姉妹のように過ごしてきたのに)
[ノゾミ]
But……I don't see you as a sister now,
but as the woman I want to spend the rest of my life with
(でも……今はあなたのことを、姉妹じゃなくて、生涯を捧げるべき女性だと思っているわ)
[ノゾミ]
If……by any chance your feelings for me were the same……I……
(もし……もしも、あなたがわたしと同じ気持ちで居てくれたのなら、わたしは……)
※「by any chance」
……万が一、ひょっとして、もしかしたら。
[ナツキ]
……
[ノゾミ]
Pl……please……say something……
(お……お願い……何か言ってよ……)
[ノゾミ]
So much silence gives me a lot of agony……
Even if it's to reject me……
(あんまり黙っているのは、とても辛いわ……。
それが例え、わたしを拒絶する意味合いだったとしても……)
[ノゾミ]
Well,if you're goint to turn me down
I'd rather you keep quiet
(あー……でも、もしあなたがわたしを拒絶するのなら、そのまま何も言わない方が良いかも知れないわ)
※「turn down」
……断る。
[ノゾミ]
But then,if you don't speak,
You would be confirming that you reject me……
(でも待って、それだと、もしあなたがこのまま何も言わなかったなら、
あなたがわたしを拒絶したんだって、認める事になっちゃうわ……)
※「I'd rather ~」
……~の方が良い。
[ノゾミ]
And then I……I……
(だから、それだと……わたし、わたしは、……)
[ノゾミ]
Oh!(わぁっ!)
[ノゾミ]
Na……Natsuki……?
(な……ナツキ……?)
[ナツキ]
YES,YES,YEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEES!
Of course I'll be your girlfriend!
(はい、はい、はいいいいっ!!もちろん、あなたの彼女になります!!)
※シンプルに「はい」の繰り返しで、丁寧な文言の方が、実直なナツキらしく思える。
[ノゾミ]Re……really……?
(ほ……本当に……?)
[ノゾミ]
Thank you……really……Thank you for ……accepting……
(ありがとう……本当に……ありがとうね……わたしを、受け入れてくれて……)
[ナツキ]
I've been in love with you since the day we met ……
of course I say yes
(もちろん、受け入れるに決まってるじゃない。
だって私、あなたに初めて会った日から、ずうっとあなたの事を愛していたんだよ)
[ノゾミ]
What!? For so many years!?
(何ですって!? そんなにずっと昔からっ!?)
[ノゾミ]
And why did you never tell me anything?
(だったら、どうして何も言ってこなかったのよ?)
[ナツキ]
Because……I was afraid……
that you would reject me and not want to be my friend anymore……
(だって、……私、怖かったの……。
あなたに拒絶されてしまったら、もうあなたと親友でいられなくなるんじゃないかって……)
[ノゾミ]
Oh……Yeah……I understand you……Now I finally understand you……
because I've been gointg through the same thing this last manth
(あぁ……ええ、……分かるわ……。今、ようやくあなたの気持ちが分かった……。
だってわたしも、先月からあなたと同じ気持ちでいたから……)
[ノゾミ]
So……the day my mother passed away……
when you kissed me in my house……
was it really because you loved me?
(それで……わたしのママが亡くなった日……。
わたしの家であなたがキスをしてくれたのって、わたしを愛していたから……?)
[ナツキ]
Why else would I kiss you?
(他にどんな理由があるのよ?)
※「why else ~」
……他に~をする理由があるだろうか?
[ノゾミ]
That's what I've been wanting to think all this time,hehe……
but……you know……the doubt was always there.
(わたしも、今までずっとそうだと思いたかったけれど……。
あなたも知っての通り、わたし、あなたの気持ちを分かってなかったから……)
※「all this time」
……今まで、四六時中。
[ナツキ]
Gosh……
If I'd known you felt the same way,
I would have confessed a month ago,on the first day of college.
(いやぁ、……。私だって、もしノゾミが私と同じ気持ちだと知ってたなら、先月の大学初日に告白してたのに)
※「Gosh」
……いやあ、えっ!おやっ!まあ!あれ!
日常の軽い喜び、驚き、不快感。
[ナツキ]
Hehe! I'm wondering the same.
(えへへっ、私もあなたと同じね)
※小学生のノゾミと同じセリフ。
こちらのセリフに、あちらのセリフを合わせれば良かった。
[ノゾミ]
Oh……
(……わあっ……)
[ナツキ]
What's wrong?
(え、どうしたの?)
[ノゾミ]
it's……the first time I've seen you smile with such joy.
(あなたが、そんなに嬉しそうに笑うなんて……わたし初めて見たわ……)
[ナツキ]
Oh……
(あら……)
[ナツキ]
I guess……
I finally have a reason to do it……
and I'll never lose it.
(多分……やっと、望んでやまなかった幸せを手に入れたからね……。
私はそれを、決して手放したりはしないわ)
※「I guess 」
……~と思う、かも知れない。推測のニュアンス。
※「have a reason」
……理由がある。
※このセリフ、抽象的過ぎてどう訳したら良いか分からないが、
直前のやり取りから、自分でも意図せぬ笑顔の理由を推測するセリフにした。
「生きていく理由、生きる喜びをやっと得たからだろう」みたいなニュアンス。
[ノゾミ]
Hehe……
(えへへっ……)
[ノゾミ]
Natsuki……
(……ナツキ)
[ナツキ]
Yes?
(なあに?)
[ノゾミ]
I love you!
(愛しているわ!)
[ナツキ]
I love you too.
(私もよ)