のんびり英語学習録

創作の幅を広げるための英語勉強、の記録

United by a Dream(2) 目的の家に到着~次の目的地が決まるまで

【前書き】

・これは微妙な英語力の私が、機械翻訳を使いながら頑張って翻訳したものです。
 間違っていたらごめんなさい。

・作品のネタバレを含みますのでご注意下さい。

 

【前書き2】

いつも運動中にゲームで遊んでいるのだが、
今やっているのは、『フリーダムプラネット』というタイトル。

この作品は英語ボイスで、字幕が日本語である。
つまり、聞き取れる限りの範囲ではあるが、模範解答を目の当たりにしているのである。

常から、「模範解答って、どんななんだろうな」と気にかけていたので、
色々と思う部分はあるが……。

より自然な日本語にするため、直訳とはかけ離れた感じの訳もありなのだな、と、
その点だけは、再認識した。

まあこの作品については、
もし出来そうなら、次回の勉強素材として取り上げようと思う。

 

【ここまでの話】

目覚めたら、知らない家にいた。
家の中を調べていると、突然に現れた怪物に襲われ、腕を怪我してしまう。

無事に家を脱出するも、怪我が酷くて自宅まで帰れそうにない。
そこで救いを求め、謎の少女に教えてもらった住所の家までやってきたのだった。

 

【Melody】
If I'm not mistaken...this is the house.
(私が間違ってなければ……ここが、その家ね)

☆チャイムを鳴らす

【Melody】
Nobody answers.
(……返答が無いわ)

【Melody】
Did I come all this way for nothing...?
(せっかくここまで来たのに……)

[come all this way]
こんな遠くまで来る、遥々ここまでやってくる

[for nothing]
見返りなしに

【Melody】

【Melody】

【Melody】
Hey? The door is not locked,I can open it.
(あれ? ドアが開いてるみたい。入れるわ)

【Melody】

【Melody】
I...I guess if someone comes later and I explain the situation to them,they'll understand...
(えっと……もし後から誰か来たとしても、状況を説明すれば分かってもらえるわ……)

【Melody】
Or so I hope.
(きっとそうよね)

【Melody】
Excuse me!? I'm going to pass!
(すみませーん! お邪魔しまぁす!)

☆家に入る

【Casa】

[casa]
家(スペイン、イタリア、ポルトガル語

【Melody】
He...hello!?
(あ……あのう!)

【Melody】
I am very sorry to enter without permission!
(無断で入ってしまって、本当にごめんなさい!)

[permission]
許可

【Melody】
Is there someone!?
(誰かいますかっ!?)

【Melody】

【Melody】
It seems there is no one...
(誰もいないみたい……)

☆痛みが走る

【Melody】
Ay...
(あぅ……)

[Ay]
ああ、やれやれ(悩み、後悔の意)

【Melody】
It hurts too much...I feel like I might pass out.
(痛すぎて……気絶しちゃいそう)

[I might ~]
~かも知れない。

[pass out]
気絶する、卒倒する

【Melody】
I wonder if they have medicine in the bathroom...
(家の人が、バスルームに薬を置いてたら良いのだけど……)

 

【クエスト】
go to the bathroom.
(バスルームに行く)

Perhaps,in the bathroom,there is some medicine that will help me treat the wound.
(多分、バスルームに、傷を治す薬があると思う)

[Perhaps]
多分

[treat]
(動詞)扱う、治療する、ごちそうする
(名詞)おごり、楽しみ

☆寝室のテーブルを調べる

【Melody】
There is a framed photograph on the table.
(テーブルの上に、フレームに入った写真がある)

 

【Melody】
What should I do?
(どうしようか?)

take it /Leave
(取ってみる/やめておく)

☆取ってみると、二人の少女?が映っていた。しかし右の少女は顔が無い

【Melody】
It looks like a picture of two girls together.
(二人の少女が映ってるみたい)

【Melody】
The one on the left is very pretty.
(左の子、すごく可愛いな)

【Melody】
But the face on the right is missing,why?
(でも、右の子は顔が無くなってるわ。どうして?)

☆バスルーム内の戸棚を調べる

【Melody】
There are several medications,
but there are not the ones that my mother usually uses with me and I don't know most of them.
(いくつか薬が置いてあるけど、
お母さんが私に使ってくれる薬は無いし、殆ど知らないものばかりね)

[several]
いくつかの。多くも少なくもない。
2を超えるが多くはない数を、曖昧に示す言葉。

most of them]
それらの殆どは

【Melody】
Some might be able to help me,
but the instructions don't make it very clear to me what I have to do.
(この内のどれかは使えるんだろうけど、
説明書を見ても、何をすべきなのか分からないわ)

 

[make it clear]
はっきりさせる

【Melody】
And if I'm wrong,the wound could get worse...
(それに、もし間違えたら、傷が余計に悪くなるわよね……)

【Melody】
This pill says it relieves pain,so I guess it'll do for now.
(この薬は痛みが和らぐって書いてあるから、飲んでも良さそうだわ)

【Melody】
Perhaps the owner of the house can treat my wound better when I return.
(多分、この家の人なら、私の傷をもっときちんと治せるんだろうけど)

【Melody】

【Melody】
I've already taken it.
(何にせよ、もう薬は飲んだわ)

【Melody】
The bad thing is that it will take a while to take effect...I hope to hold out until then.
(問題なのは、効果が出るまでは時間が掛かることね……それまで持ち堪えなくちゃ)

[it will take a while ]
しばらく時間がかかる。

[hold out]
差し出す、踏みとどまる

[until then]
それまで

【Melody】
I'm going to find a room to rest.
(休める部屋を探そう)

【クエスト】
Find a place to rest.
(休む部屋を探す)

I need a place to rest. Maybe a bedroom.
(休む場所が必要だわ。多分、寝室ね)

☆寝室に踏み入ると、また傷が痛みだす

【Melody】
Uh...
(うぅ……)

☆ベッドに横になる

【Melody】
I cannot hold it anymore...
(もうダメ……)

[can't hold it anymore]
もう我慢できない

【Melody】
Why is this happening...?
(一体どうしてこんな事になっているのよ……?)

【Melody】
I want to go home...
(お家に帰りたいわ……)

 

☆夢? 回想?

Mum
Time to get up.
(起きなさい)

【Melody】
Mom,I don't wanna go to school anymore.
(お母さん、私もう学校に行きたくないよ)

Mum
We have already talked about this many times.
(その事については、もう散々話したでしょう)

Mum
Whether you like it or not,You're going to keep going.
(あなたが学校を好きでも嫌いでも、あなたは学校に通い続けるって)

[Whether A or B]
AであろうとBであろうと

【Melody】
But...
(でも……)

Mum
The conversation is over.
(話は終わりよ)

Mum
Now get dressed and have breakfast,if you're late,I'll punish you.
(今すぐ起きてご飯を食べるのよ、もし遅刻したら、お仕置きよ)

【Melody】
Yes,mum...
(うん、お母さん……)

 

☆目覚める。ベッドの側に少女が立っている

 

【Melody】

He...hey...?
(あ、あの……?)

☆メロディは少女を見つめる

【Melody】

【心の声】
The girl...in the picture...
(この子……写真に映ってた子だわ……)

She is so pretty...
(とっても可愛い子……)

She looks like a doll...
(まるで人形みたいだわ……)

【Melody】
Oh...
(わぁ……)

【???】
What are you doing here?
(ここで何をしているの?)

【心の声】
Her voice...is soft and pretty...
(この子の声……柔らかくて綺麗ね……)

《補記》
prettyは意味が多いなぁ。
 どれでも通じる時、どう判断するべきなのだろう。

【???】
Hello?
(聞こえている?)

【Melody】
Oh!
(あっ!)

☆慌てて起き上がり、少女の前に立つ

【Melody】
I...I'm so sorry,I didn't mean to...!
(ご、ごめんなさい! 少しぼうっとしちゃって……!)

《補記》
曖昧な物言いで、訳が難しい……。
無遠慮に見ていた事を謝っているのか、
無断でベッドを借りて寝ていた事を謝っているのか。

☆腕が再び痛む

【Melody】
Au...enter your house without permission...
(いたたっ……えっとその、無断であなたの家に入っちゃってる事も、ええと……)

【???】

【???】
Are you okay?
(大丈夫?)

【Melody】
It...it hurts a little...
(えっと……少し、痛むかな……)

☆また痛みが走る

【Melody】
Auauau...
(ぐううぅ~っ……)

【???】
Wait here.
(ここで待っていて)

【Melody】
Hey?
(えっ?)

☆少女が寝室を出ていき、バスルームに向かう

【Melody】
I feel...a little nervous...
(何だろう、ちょっと……緊張しちゃうわ……)

[a little nervous]
[feel a little nervous]
少し緊張している

【Melody】
Is she the one I spoke to on the phone?
(あの子が、電話で話した子かな?)

【Melody】
I only heard her voice for a second,so I'm not sure...
(まだ少ししか話していないから、確信が持てないけど……)

☆戻ってきた少女が再びメロディに声を掛ける

【???】
I'm sorry I've been late.
(ごめんなさい、遅くなったわ)

【Melody】
Hey? Please...please don't apologize!
(えっ? そ……そんな、謝らないで!)

[apologize]
謝る

《補記》
sorryよりは、謝罪の意味が強い。
 ここでは、すぐ後に自分の謝罪の意を示すつもりで、
 sorryではなくこちらを口にしたのだろう。

【Melody】
The one who has to apologize is me for causing you so much trouble!
(あなたにこんなに迷惑を掛けちゃって、謝らなくちゃいけないのは私の方なのに!)

《補記》
長く、ごちゃついた文は、やっぱり翻訳が難しい。
熟語を見つけ出して、それを丁寧に覚えていきたい。
そうすれば、次から同じ様な文はすんなり読める筈。

[have to apologize]
謝らなければならない

[for causing a trouble]
迷惑をかけて

【???】
Roll the sleeve of your right arm up to your shoulder.
(右腕ね。袖を肩までめくるわよ)

【Melody】
He...hey...?
(え……あの……?)

【???】
Isn't that where it hurts
(ここが痛むんでしょう?)

【???】
You keep holding that place with your other arm.
(反対の手で、そのまま押さえていて)

【Melody】
O-oh...Yeah,sorry...
(あ、うん……分かったわ、ごめんなさい……)

☆少女に介抱されるメロディ

【心の声】
I obey and she begins to treat my wound with a kind of cream that she first puts on her hand 
and the begins to carefully rub down my arm.
(私が頷くと、少女は治療に取り掛かる。
手にクリームを出し、丁寧に私の腕を擦り始めた)

[put on]
着る、履く、被る、身につける
気取る、(…の)ふりをする

[rub down]
(体を)こする、擦って拭く

Every time I feel her cold hand...I hear my heartbeat.
(彼女の冷たい手の感触がする度に、自分の心臓がドキドキした)

[Every time I feel ~]
~をする度に

It also hurts a bit,but...I try my best not to let out any moans.
(少し痛かったけど、私は出来る限り声を漏らさない様に我慢した)

[moan]
(苦痛の)呻き声
(風などの)唸り声
不平、不満

After all,I don't want to upset her even more.
(何というか、私はこれ以上、彼女を動揺させたくないと思ったのだ)

I want to talk to her more...
(私は……もっと彼女と話がしたい)

【Melody】
My...my name is melody.
(わ、私は……メロディよ)

【Melody】
What's...your name?
(あなたの名前は……?)

【Onpu】
Onpu.
(おんぷ)

【Melody】
Onpu...
(おんぷ……)

【心の声】
Knowing her name...makes me a little excited.
(彼女の名前が分かった。……ちょっと嬉しい)

【Melody】
Nice...to meet you.
(その……よろしくね)

【Onpu】
Same.
(ええ)

【Melody】
I tried...to treat the wound myself,but...I didn't know what to do.
(あのね、私……自分でも傷を治そうとしてみたのよ。でも、どうしたら良いのか分からなかった)

【Melody】
I've taken a pill,but...it doesn't seem to be having much of an effect.
(薬を飲んでみたけれど……効果は無かったみたい)

【Onpu】
I've seen the pill you took,you left the package open.
開封した痕跡があった。あなたの飲んだ薬ね)

[have an effect]
効果を齎す


【Onpu】
That medicine is for stomach pains,not external wounds.
(あれは腹痛の薬よ、外傷に効くものじゃないわ)

【Melody】
O-oh...
(あ、あう……)

【心の声】
Lucky...that she is here...
(良かった……おんぷがここに居てくれて……)

What else...should I talk to her about?
(あと、ええと……他に何か、彼女と話すべき事は……?)

Actually,there are a lot of questions I'd like to ask you,
all related to whatever's going on here.
(実際、聞きたい事は沢山あるけど……。
それって全部、自分の置かれた状況に関係する事なのよね)

But...I can't find the time to bring them up.
(でも……その話題に触れるより前に、腕の手当てが終わっちゃいそう)

[can't find time to ~]
~する時間がない

【Onpu】
This is not my house.
(ここは私の家じゃない)

《補記》
おんぷの一人称。悩むなぁ。
メロディと違うものにしたくて、ひらがなにしようとも思ったが、
この淡々と喋る感じは、漢字しか無いよなぁ。

【Melody】
Hey?
(えっ?)

【Onpu】
You said you're sorry you entered my house without permission.
(さっきあなたは無断で私の家に入った事を謝ったけれど)

【Onpu】
This is not my house.
(ここは私の家じゃない)

【Melody】
O-oh...
(そ……そうだったの……)

【Melody】
Whose...whose is it,then?
(それなら……ここは、誰の家なの?)

【Onpu】
I don't know.
(知らない)

【Melody】
I see...
(そう、……)

【Melody】
And what are you...doing here?
(それならおんぷは、ここで何をしているの……?)

【心の声】
Once she's done,she covers my wound with a bandage 
and tucks the sleeve of my uniform in place.
(彼女は私の傷を包帯で覆うと、私の制服の袖を元に戻した)

[once that's done ~]
[once that's all done ~]
~が済むと
~が全て済むと

[in place]
決まった場所に、適当に、適切に

Although I felt a little pain,once she stops touching me,I feel embarrassed...
(まだ少し痛かったけれど、
おんぷの様子が、手当てが完全に終わった感じだから、
改めて訴えるのは何だか恥ずかしかった)

【Onpu】
I hope it hurts less now.
(これで痛みが引いていると良いのだけれど)

[Although]
それでも

[embarrassed]
恥ずかしい

【Melody】
Y...yes,I feel the pain lessen.
(う……うん。楽になったよ)

[lessen]
少なくする、小さくする、減らす

【Melody】
Than you very much.
(ありがとうね、おんぷ)

【Onpu】
I'm hiding from them.
(私は奴らから隠れているの)

【Melody】
From them?
(え、奴ら?)

【Onpu】
Yes.
(そう)

【Onpu】
They know where I live,so I needed to hide somewhere else.
(奴らは私がこの家に住んでいる事を知っている。
だから私は他の場所に隠れていた)

[somewhere else]
どこか他の場所、よそで

【Onpu】
And I found this.
(そして今戻ってきて、あなたを見つけた)

【Melody】
I...I get it.
(そ……そうだったの)

[get it]
理解する、分かる、納得する。

【心の声】
So...there are more monsters of those...
(〝奴ら〟ね……。あの怪物、もっと沢山いるんだわ)

《補記》
うーん、分からない……。この訳で合ってるかなぁ?

[there are more ~]
~が増える

【Melody】
I...I came because someone told me to.
(次は私ね……私がここに来た理由は、誰かにそう言われたからよ)

《補記》
きちんと会話のキャッチボールをしている感じに訳した。

【Onpu】
Who?
(誰?)

【Melody】
I don't know.
(分からないわ)

【Melody】
She had the voice of a young girl,
so when I saw you,I thought it might have been you,but...
若い女の子の声だった、
だからあなたを見た時、あなたがそうなんじゃないかと思ったの。でも……)

【Onpu】
It wasn't me.
(私じゃない)

【Melody】
I thought so...
(そうみたいね)

【Onpu】
How did you get here?
(どうやって、こっちに来たの?)

《補記》
この文のhereは、いやに含みのある言葉だ。
次のメロディのセリフで、既に何故か驚いているし。
直訳で「ここ」だと明らかに合わないので、こんな訳にした。

【melody】
Hey? He...here?
(えっ? こ、〝こっち〟って……?)

【Onpu】
I've been here a year and you're the first person 
I've seen.
(私がこっちに来たのは一年前だけれど、その間、あなた以外の人間には会っていない)

【Melody】
Hey!? You've been surviving those monsters for a year!?
(なんですって!? あなたはあの怪物達を相手に、一年も生き抜いてるの?)

【Onpu】
Yes.
(そう)

【Melody】
A...amazing...
(す……すごいのね……)

【Melody】
I don't know...how I got here.
(ええと、私にも分からないの……私がどうやって〝こっち〟に来たのか)

【Melody】
The last thing I remember is that I was on my way to school when...
all of a sudden...I woke up here.
(私が最後に覚えているのは、私が学校に向かっている時ね……。
全てが突然よ……目が覚めた時には、もうこっちにいたの)

【Onpu】
To...school...
(学校に……向かっている時……)

【Melody】
Y...yeah...
(そ……そうなの……)

【Melody】
I wanted to go home to my parents,
but this pain wouldn't let me.
(目覚めた後は、自分の家を目指そうと思ったけど、この通り腕が痛くて無理だったの)

【Melody】
No...now that I heel better...I'll try to get home.
(でも……今なら、良くなっているわ……。私、家を目指してみようと思う)

【Onpu】
I'll help you get there.
(私もあなたを手伝うわ)

【Melody】
Hey!?
(えっ!?)

【Melody】
But I don't want to...put you in danger!
(おんぷを危険に晒す事になるわ……そんなのダメよ!)

【Onpu】
I am used to.
(慣れているわ)

【Onpu】
Also,I want to see your house.
(それよりも、私があなたの家に行きたいの)

【Melody】
W-we...well...if you insist...
(えっと……うん……おんぷがそう言うなら……)

[insist]
主張する

I don't want her to risk her life for me,but...
I don't want to be separated from her eigher.
(この子の命を、私の為に危険に晒したくはない。
でも私は、この子と離れるのも嫌だって思ってる……)

Gosh...I'm so selfish...
(なんて……私って、自分勝手なのかしら……)

【Onpu】
Come with me.
(こっちよ)

[selfish]
我儘、自分勝手、さもしい

【Melody】

☆おんぷが背を向け、言う。

【Onpu】
Follow me.
(着いてきて)

☆おんぷが屋根裏に姿を消す。

【クエスト】
Go to the attic.
(屋根裏に向かう)

Onpu has unlocked the hatch to the attic and is waiting for me there.
I have to fellow her.
(おんぷがハッチを開けて屋根裏に向かい、そこで私を待っている。
彼女に着いていこう)

【屋根裏】

【Onpu】

【Onpu】
Take this.
(これを)

☆おんぷが郊外の地図と包帯をメロディに渡す。

【Melody】
Thank you...very much.
(あ……ありがとう)

【Melody】

☆積まれた物資に目を向け、メロディが言う。

【Melody】
Is this...all the food you have left...?
(これだけなの……? 残った食べ物は……)

《補記》
leaveの過去分詞「left」。
『United to you』で「彼に振られた」の意味合いで使って、
人が立ち去るイメージが強かったが……。
「残された物資」を表す時にも使う言葉か。

[have left]
残された

[All that I have left is ~]
私に残されたものは~だけ。

【Onpu】
Yes.
(そう)

【Melody】
But if there is nothing left!
(もし、これも無くなっちゃったらッ!)

《補記》
機械翻訳だと、「もし何も残らなかったら」になる。
翻訳の難しさを感じるなぁ。

【Onpu】
I've been here for a year,
I've already used up all the food from the nearby stores.
(私は一年もここに居る。
私は既に、近くの店の食べ物を全て食べきってしまったわ)

【Melody】
And what...were you planning to do?
(当ては無いって事ね……この後どうするの?)

【Onpu】

【Onpu】
I don't know.
(分からない)

【Melody】
Are you...are you hungry?
(もしかして……既に、満足に食べられてないのね?)

【Onpu】
Yes.
(そう)

【Melody】

【Melody】
Have you been to the supermarket nere here?
(この近くにスーパーってないの?)

【Onpu】
I tried to go once.
(一度行く事を試した)

【Onpu】
But it is too dangerous,there are many of them.
(けれど、沢山の怪物が居て一層危険)

【Melody】
I see...
(そっか……)

【Melody】
There's a market a bit far from here,
have you been to that one?
(ここから少し離れた場所なら、別のスーパーはある?)

【Onpu】
I tried,but there were too many on the way.
(試したけれど、途中の道にも奴らが多かった)

【Melody】

【Melody】
Did you try going down the sewers?
(下水道を試してみない?)

【Onpu】
Eh?
(えっ?)

【Melody】
They are close to here and there will surely be fewer monsters.
(下水道はここから近いし、きっとそこなら怪物も少ないよ)

[surely]
きっと、確かに、もちろん

[fewer]
少ない

【Melody】
I will accompany you.
(私も一緒に行くから)

[accompany]
同行する、伴う

【Onpu】
But...you have to go home.
(けれど……あなたは家に帰らないといけない)

【Melody】
If...if you say you've been here a year and haven't seen anyone,
I don't...I dond think...
there's anyone waiting for me at home,anyway.
(おんぷ……あなたは一年もここに居て、誰とも会っていないだなんて平然と言うけど……。
そんなの……それがどんなに辛いことかなんて、私には想像もできないよ。
それに私、家に私を待っている人がいる訳じゃないから――)

【Melody】
So I'm not in a hurry...
(今すぐ帰らなくても、良いの……)

【Melody】
And it's the least I can do for you,
after everything you've done for me,
so let me do it,please.
(私だって、あなたにこれくらいはしてあげられる。
あなたは私に色々してくれたんだから、私にもあなたを手伝わせて欲しいの。お願いよ)

【Onpu】

【Onpu】
As you...wish.
(それなら……お願いするわ)

【Melody】
Good!
(任せてよっ!)

【Melody】
I will lead the way,so follow me.
(私が先導するから、おんぷは着いてきて)

【Onpu】
All right.
(分かったわ)

【クエスト】
Go to the sewers.
(下水道に向かう)

We have to get to the market.
(スーパーに行きましょう)

The safest route for this is the sewers.so let's head there first.
To know where they are,I could consult the map.
(下水道が最も安全なルートね。まずそこを目指しましょう。
下水の場所を確認するため、マップを参照ね)

[safest]
最も安全な。

United by a Dream(1) 目覚め~家の脱出

【前書き】

・これは微妙な英語力の私が、機械翻訳を使いながら頑張って翻訳したものです。
 間違っていたらごめんなさい。
・作品のネタバレを含みますのでご注意下さい。

【前書き2】

前作は、
1 英文
2 翻訳文
3 雑記
4 単語・熟語
の4構成を、エクセルで管理していたけれど。

テキスト形式にするのがすっごく面倒臭かった。
本当に時間が掛かって、心底嫌になった……。

なので、今回は34を記事に入れるのをやめようかと思ったが、
「英語勉強ブログ」としての体裁を考えると、34こそ肝である訳で、かなり悩んだ。

で、テキスト置換を支援するツールがある事を思い出し、引っ張り出す。

『Repl-Ace』である。
今まで使う必要性が無くて、ずっと眠らせていたツールだから、思い出すのに苦労した。
今作用にスクリプトを組むのも大変だったが……まあ、そんなのは最初だけである。

次回からは、ワンクリックでテキスト形式に整えられるので、
作業時間が大幅に短縮できそうだ。

【前書き3】

これは完全に私事だけれども。
一日の中で英語をやるタイミングを、教養を学ぶ時間と入れ替えた。

今まで英語は、気分が乗ったらずっと続けていたが、
ほぼ一時間きっかりで止める様になったので、進行は遅くなったと思うが、
多分、今までが時間を使いすぎていたから、ちょうどよい。

どうせ一朝一夕で終わるものではないし、
あまり一つの事にばかり時間を割いていると、他の事も出来なくなっちゃうし。

本当は楽しいから、早く先をやりたくて、ちょっとウズウズするけれど。

 

【状況】

知らない場所で目覚める主人公。

何が起きているのか全く分からない。

【Melody】
Where...am I?
(ここは……どこ?)

《補記》
直訳だと「私はどこにいるの?」だが、
「ここはどこ?」と訳すのが普通らしい。

【Melody】
This...is not my room.
(ここ……私の部屋じゃないわ)

【クエスト】
Updated quest.
(クエスト更新)

Check your Inventory for more information.
(インベントリを開いて詳細を確認して下さい)

Call your parents.
(両親に電話をする)

《補記》
callを「呼ぶ」と記憶していたが、それは誤りらしい。
遠い相手の場合は自然と「電話」の意味に切り替わるようだ。

I don't know what's going on here,but I have to go.
(ここで何が起きているのか分からないけれど、私、行かないと)

The first thing I'd better do is call my parents,they'll be able to help me.
(とにかく、両親に電話をした方が良いわね。両親なら私を助けてくれるわ)

[The first thing]
まず第一に、何はさておき、最初にやる事

I don't have my cell phone with me,will there be a phone in this house?
(私は携帯を持っていないけど、この家に電話はあるかしら?)

[cell phone]
携帯電話。アメリカで一般的な呼称。
日本やイギリスではmobile phoneが主流。

 

[there will be ~]
そこに~があるだろう。
will there be ~で、「そこに~があるだろうか?」になる。

【熊】
A dirty and faded teddy bear.
(汚れて色褪せたテディベア)

[faded]
弱る、元気がなくなる、徐々に衰える、新鮮さや美しさがなくなる。
ぬいぐるみに対して使う場合は「色褪せた」と訳すみたいだ。

It looks old,like it's been here a long time.
(まるで、ずっとここにあったかの様な古さだ)

《補記》
likeが2つある。
「ずっとここにあったみたいに古そうに見える」だと回りくどいので、しばし悩む。
どうやら、It looks oldは、「古い」と言い切って良いっぽい。

【一階】
☆1階に降りる

【電話】

【Melody】
Hey? The telephone does not work?
(あれっ? 電話が通じてないの?)

【Melody】
I'll have to go outside and ask someone for help...
(外に出て誰かに助けを求めないと……)

【クエスト】
Go to the street.
(通りに出る)

The phone doesn't work,so I can't call my parents.
(電話が通じないので、両親に電話をかけられないわ)

I have to leave the house through the front door and ask someone to let me make a call.
(玄関ドアから家を出て、電話をさせて欲しいと誰かに頼もう)

 

【玄関】

【Melody】
The door is closed?
(ドアが閉まってる?)

【Melody】
I don't see that there is a way to unlock it...
(開ける方法がなさそうだ……)

【Melody】
How is it possible?
(どうすれば開けられるのかな?)

[there is a way ~]
~の方法がある。

【電話】
☆電話の呼び出し音が鳴る

【Melody】

【Melody】
The phone? But,a moment ago,it didon't work.
(電話が? さっきは通じなかったのに)

【クエスト】

Answer the phone.
(電話に出る)

The phone is ringing.
(電話が鳴っている)

Should I reply?
(私は出るべきかしら?)

What else do I do,if not?
(それ以外、他に出来る事はないわよね?)

【Melody】
He...hello?
(も……もしもし?)

【Melody】

【Melody】
Nobody answers.
(応答はない)

[nobody ~]
誰も~ない

【Melody】
Ex...excuse me,but I don't live in this house.
(す……すみません。私は、この家に住んでいる人ではありません)

【Melody】
I don't know how it happened,but I woke up here,suddenly,and I don't know where I am.
(私にも何が起こったのか分からないんですけど、目が覚めたらここにいて、そもそもここがどこなのかも分からないんです)

【Melody】
Could you...?
(分かってもらえましたか……?)

【???】
20211031

【Melody】


【Melody】
Excuse me?
(あの?)

【Melody】


【Melody】
Hanged.
(切れてしまった)

[hang]
[hang up]
[hang on]
*それぞれ、吊る、電話を切る、電話を切らずに保持する。
昔の電話は受話器を吊るしていた為、その名残でhangを使う。
hangedと過去形の場合……良く分からんが、
継続していないので、「切れた」という訳に自動的になるのだろう。

【Melody】
It seemed...the voice of a young girl.
(……幼い女の子の声だった気がする)

【Melody】
She told me some numbers,what could I do with them?
(何か番号を言ってたけど、その番号で私に何をしろって?)

【クエスト】
Find out what to do with the numbers.
(番号で何が出来るのか探し出す)

The girl has given me some numbers on the phone:20211031.
(女の子が電話で、20211031って番号を教えてくれた)

What do I have to do with them?
(それで私は何をするべきなの?)

Maybe I should go back to the room where I woke up?
(もしかしたら、私が目覚めた部屋に戻るべきかも?)

 

【2階】

【パソコン】

【Melody】
A password is required to log imn to the computer.
(コンピュータにログインするのにパスワードが必要だ)

【Melody】
Maybe...the numbers the girl gave me?
(もしかして……女の子が教えてくれた番号を、ここに?)

Just in case,I type 20211031 on the computer.
(念の為、私はコンピュータに”20211031”と打ってみた)

[Just in case]
念の為、もしもに備えて

【Melody】

【Melody】
It worked!
(動いた!)

【Melody】
Let's see...
(確認してみよう……)

【Melody】
There is only one document on the desktop.
(デスクトップに、ドキュメントが一つきりだわ)

【Melody】
Is this the address of a house?
(これ、家の住所?)

【Melody】
I know the street,it's not far from my house.
(この通りは知ってる、私の家から遠くない)

【Melody】
But what good is it to me?
(でも、こんな情報が何の訳に立つの?)

[What good is it?]
何が良い?

【Melody】
I can't open the front door.
(私はそもそも玄関ドアを開けられないのに)

【Melody】
Should I try to climb out the window?
(窓から出られるか、試してみるべきかな?)

[climb out]
(高い場所から)抜け出す、降りる

☆突然、部屋が赤く染まる

【Melody】
Hey? Why has everything turned red?
(えっ? なんで真っ赤になったの?)

【Melody】

【Melody】
Did a door just open?
(ドアが開いた?)

【クエスト】
Go back to the front door.
(玄関に戻る)

I have heard the sound of a door opening.
(ドアが開く音を聞いたわ)

Will someone just walk through the front door?
(誰かが玄関を通ってやってくるんじゃないかしら?)

【1階】

☆玄関ドアの前に立つ人影に声をかける

【Melody】
He...hello?
(あ、あのう……?)

【Melody】
Please...please don't panic,I'm not a thief or...anything dangerous.
(すみません、どうか驚かないで下さい……。私は泥棒ではありませんし、危険人物でもありません……)

【Melody】
I don't know how I got here,I suddenly woke up in a room.
(私にも、どうやって自分がここに来たのか分からなくて、私、突然に目が覚めたら、この家の中にいたんです)

《補記》
「突然に目が覚める」って言葉、何だか不自然な言葉に感じるけれど。
目が覚めたのが突然かどうかなんて、当人には分からんと思うのだけど。

【Melody】


He doesn't answer...and he doesn't move either.
(その人は答えない……その場から動く事もない)

【Melody】
So...I just want to go back to my house,if you could help me...
(ですから……私はただ、お家に帰りたいだけでして、もしも私を助けて下さるのでしたら、……)

【Melody】


【Melody】
Si...sir...?
(あの……もしもし?)

【Melody】
AAAAAAAAAAH!
(あああああぁぁああああ!)

 

【2階廊下】

【Melody】
My...my arm...hurts a lot...
(う、腕が……痛い……すごく……)

【Melody】
Wh-what's going on...?
(な、何が起こってるの……?)

【Melody】
What was that...?
(一体、アレは何だったの……?)

【Melody】


【Melody】
I-I have to...hide...
(か……隠れなくちゃ……)

【クエスト】
Hide away.
(どこかに隠れる)

The monster is coming this way...
(化け物がこっちにやって来る……)

I have to find a place to hide.
(隠れられる場所を探さないと)

I should go back to the room where I woke up.
(私が目覚めた部屋に行かなくちゃ)

【Melody】
Where can I hide!?
(どこなら隠れられるの!?)

☆クロゼットの中に入る



☆怪物がやって来るが、メロディには気づかず、去っていく

【Melody】
Goodness...
(良かったぁ……)

[goodness]
良かった…
善良さ、仁徳
喜ばしい、素晴らしい
驚き、ショック、または賞賛の感嘆詞

【Melody】
I have to get out of here at once...
(一刻も早く、ここから逃げなくちゃ……)

【クエスト】
Go to the street.
(通りに出る)

The monster opened the front door,so I can get out of here now.
(怪物が玄関ドアを開けたので、今ならここから出られる)

And it better be quick.
(というか、急いだ方が良いわ)

《補記》
Andを口語的に訳したら、「というか」になる気がした。

☆階段手前で、近くのドアから怪物が現れる。

☆そのまま走って家を出ていく

【Suburbs】

【Melody】
The atmosphere...has returned to normal...
(空気が……普通に戻ったみたい……)

Where am I?
(私、どこにいるのかしら?)

☆周囲を見回す

These,if I'm not mistaken,are the suburbs...
(ここ、私の記憶が正しければ、郊外だわ……)

I don't understand anything...
(本当、何もかも分からない……)

What am I doing here?
(ここで私、何をしていたの?)

My house is not far,I must return.
(私の家は遠くないわ、家に帰らないと)


☆腕が痛む

【Melody】
Au...
(うぅ……)

My arm hurts more and more...
(腕が、ますます痛くなってきた……)

So I won't be able to go back.
(これじゃあ、帰れないわ)

[be able to ~]
~出来る

【Melody】

The address I saw on the computer is very close to here.
(私がコンピュータで見た住所は、すぐ近くだったわね)

Should I go there first?
(先にそっちに行ってみるべきかしら?)

Maybe...I'll run into the person I spoke to on the phone.
(そこできっと……電話で話した子に会える)

[run into]
遭遇する

【Melody】

And maybe she will help me.
(そして、その子が私を助けてくれる、気がする)

I don't think I have a choice...
(他に選択肢がある様にも思えないわね……)

[have a choice]
選択権を持つ

【Melody】

My arm hurts too much to walk that far.
(腕が痛すぎて、家まで歩いて帰れそうにないし)

And if another monster attacks me,I won't have the strength to run.
(それに、もしまた別の怪物が襲ってきたら、走って逃げる元気は、私には無いもの)

According to the address,the house I'm looking for is northeast of here.
(住所によると、私が探している家は、ここから北東みたい)

 

《補記》
the house I'm looking forで、「私が探している家」。
長いけどこれ一つで主語になっていて、以後の is ~に繋がる訳か。
こういうの、何ていったっけ。
準2級テキスト中にあった気がするけど、忘れたなぁ。

[According to ~]
~によると

【Melody】

Anyway...Let's go.
(それじゃあ……行きましょうか)

【クエスト】
Find the house.
(家を見つける)

According to the address I saw on the computer,the house I'm looking for is in the northeast part of the Suburbs.
(私がコンピュータで見た住所によると、私が探している家は、郊外の北東部にあるみたい)

United by a Dream(0)

次にやるタイトルを決めた。
『United by a Dream』である。

制作者は「Capky Games」さん。
『United to you』と同じ方だ。

ゲームの内容は、
突然、知らない家で目を覚ました主人公が、
怪物から逃げながら、自分の家を目指すというもの。

前作と同様に百合物語で、途中で出会う少女と恋愛要素がある様だが、
今作はただ読み進めるだけでなく、アクションも求められる。
それほど長くは無い作品みたいだが、簡単な探索要素もあるっぽいので、
きちんと英語が読めないと、先に進むのが難しいだろう。

前作は、「よー分からんけど、とりあえず先に進めて、後からじっくり翻訳しよう」って選択肢を取る事ができたが、
今回は、翻訳しながらのプレイが基本になるだろう。

まあまずは、どんな感じなのか掴むため、30分ほどプレイ。
翻訳ツールは一切使わずに進めたが……多分、半分くらいは理解できたと思う。

 

一人でいるうちはまだマシだったが、
二人になった途端、何やら細かい事を話し始めたもんだから、段々ついていけなくなった。
合流してすぐの所で中断をしたのだが、もはや、次の目的地以外は曖昧模糊とした状態である。
なぜその場所を目指すのか、少女は一体どこの何者なのか……話していた気がするけれど、良く分からん。

なのでここで、物語をしっかり理解するため、翻訳ツールを使いつつ、読み解いていく必要がある。

多分、基本はこんな感じに、
少し進める → 翻訳 → 少し進める
の繰り返しになるだろう。

せめて、セーブポイントがこまめにあれば良いなぁ。

Pikupals

【注意】
これは拙い英語力の私が、機械翻訳を使いながら頑張って翻訳したものです。
間違っていたらごめんなさい。

 

 

【開始】
How to play
(遊び方)

The goal of this game is to use the clues you are given to reveal a picture!
(このゲームの目的は、与えられたヒントを使って、絵を明らかにする事です)

※初っ端、知らない言葉ばかりだ。先行きが不安になってくる。
 単語・熟語の区切りがどこにあるのか、落ち着いて判断していきたい。

The numbers tell you the amount of tiles you need to fill out
(数字達が、あなたが塗り潰すべきタイルの数を教えてくれます)    

Cross them out when you are sure they are empty!
(タイルが空っぽだと分かった時は、それらに☓印をつけます)    

For example 1 and 3 here means there is one black tile at the top and three at the bottom
(例えば、ここの13は、一番上を1つ塗りつぶし、下3つを塗り潰す事を意味しています)

※この一文だけを見ると「黒タイルがある」だが、
 文脈的にもゲーム的にも、「塗り潰す」の方が正確だろう。

And there you go! You revealed a picture! Hi!
(そう、その調子! あなたは絵を明らかにしました! Hi!)    

※カジュアルな呼びかけは、意味のバリエーションが多い……。
多分、最も理解が難しい部類の言葉であろう。

 

 

【BEA】
Hi,I'm Bea!
(こんにちは、私はビーよ!)    

I've always suspected that I was part alien...
(私はいつも、自分が宇宙人なんじゃないかって疑ってたの……)

※これは、この一文だけだと絶対に翻訳出来ないだろう。
 少し先に「宇宙船」って言葉があるから、この訳だと判断出来るが。

And today my antennae have led me to these mysterious ruins!
(それで今日は、私の触覚が、私をこの不思議な遺跡に導いたの!)    

【スキル】
A bright young girl
(明るい少女)

Auto matically marks completed lines.
(クリアしたラインに自動でマークをつける)

 

【Youlkel】
Um...Hello.
(えーと……こんにちは)

My name is Yolkel.
(ボクの名前はヨルケルだよ)

My friends are trapped in stasis pazzles...
(ボクの友達が、止まったパズルの中に閉じ込められちゃったんだ)    

Wait,you want to free them?
(待って。彼らを自由にしたいの?)    

Let me help!
(ボクに手伝わせて!)    

【スキル】
Rich in protein.
(タンパク質が豊富)

Grants an extra heart.
(追加のハートを付与する)

 

【Shroombo】
Hello,I am shroombo.
(やあ、私の名前はシュロンボ)

I can lend a hand by revealing a random line for you.
(私は、ランダムな横列を明らかにする事で、君を手助け出来るよ)

※・「縦・横、いずれかのランダムなライン」と思ったが、
 一つ後のキャラの特技で、縦列を意味する「column」が出るので、ここは横らしいと判断し、そう訳す。
 ゲーム中でも実際、ランダム横ラインだった。

The others all have abilities,too.
(他の人達もみんな、私と同様に能力を持ってるんだ)

【スキル】
Reveals a random line at the start of the puzzle.
(パズル開始時にランダムなラインを明らかにする)

 

【Chipchunk】
I'm Chipchunk!
(俺はチップチャンクだ!)    

These ruins?
(え、これらの遺跡かい?)    

They're our crashed spaceshop!
(壊れた俺達の宇宙船さ!)    

How long have we been asleep anyway?
(それにしても、俺達はどれくらい眠っていたんだろうな?)

※「anyway」が「ところで」なのはわかるが、文頭限定と思っていた。
 同じ意味合いのまま、文末に置くこともあるのだな。

10 million years??
(1000万年か?)    

【スキル】
Excitedly reveals arandom column.
(興奮して、ランダムな縦列を明らかにする)

 

【Eyerobot】
My designation is ”EYEROBOT”.
(ワタシの製品名は”アイロボット”です)

※ロボットの名前(型?)を指す時にも使う様だ。

You may add me to your team from the map screen,if you deem it optimal.
(もしアナタがそれを最適と考えるならば、アナタはマップ画面で、ワタシをアナタのチームに加える事が出来ます)

※ちょっとカタコトな翻訳の方が、ロボットキャラっぽい気がする。

【スキル】
Hi-tech eye reveals up to 15 random squares
(高性能アイが、ランダムに15マスまで明らかにする)

 

【Ladybeetle】
Hello,I'm Ladybeetle!
(こんにちは、わたしはレディービートルよ!)    

Wow! We have matching antenne!
(あらまあ、わたし達はお揃いの触覚を持ってるのね!)    

That is so fetch!
(なんて素敵な事なの!)    

【スキル】
Reveals a diagonal line,Starting from the top left
(左上から対角のラインを明らかにする)

 

【Royal Jelly】
We are Royal Jelly!
(私達はロイヤルゼリー!)    

Are you,perhaps,one of our descendants?
(あなたは、多分、私達の末裔の一人ではないかな?)    

Technically,that would make you a space princess!
(厳密に言わせて貰えば、あなたは宇宙のお姫様になれるぞ!)

※……やばい、分からん。機械翻訳も役立たずだ。

【スキル】
Orders a random column to reveal it self.
(ランダムな縦列を指定し、明らかにする)
※文言は違うが、チップチャンクと同じ能力らしい。

 

【Mo hawk】
The name's Mo hawk.
(モホークだ)

Hmph.
(ふんっ)

※ehとか、ughとか、hiyaとか、goshとか……感嘆詞と呼ぶらしいが。
 ここまでの英語勉強で、全く掠りもしていないなぁ。
 まあ無くても意思の疎通は出来るから、真っ当な勉強では、後回しにされるのかも知れない。

I'll help you,but it's not because I think you're cool or anything.
(僕がお前を助けてやるよ、でもそれは、僕がお前をクールなヤツだとか思ってるからじゃないぞ)

※単語の意味は分かるけれど、それぞれを噛み合わせるのが難しい。
 どうやら、ツンデレセリフっぽいけれど。
 cool or anythingで、「クールだとか」と訳すのが良さそう。
 ……訳、これで合っているだろうか?

【スキル】
Reveals a diagonal line,starting from the bottom left.
(左下から対角のラインを明らかにする)    

 

【Scuttlefish】
I'm Scuttlefish.
(私はコウイカ

What's with the giant fish,you ask?
(大きな魚はどうしたんだ?)

Ha!Every halfway decent spaceship has one of those!
(はぁ!中途半端な宇宙船には良くある事さ!)

※駄目だ、こいつ何言ってんだか全然分からん。


【スキル】
Smells like seafood.
(シーフードの様な匂い)

Grants an extra heart.
(追加のハートを付与)

 

【Captain starfish】
I am Captain Starfish!
(私はキャプテン・スターフィッシュさ!)    

Thanks to you,we can all go back to our home.
(あなたのお陰で、私達みんなが家に帰れるぞ)

The engine just won't start,though...
(まあ、エンジンは掛からないんだけどな)

※justなら「~なだけさ」 thoughなら「~だけどな」と訳せるが、
 両方ついている場合、どんな言葉にしたら自然だろうか。
 単にこの一文を見るなら、どっちかを捨てた方がスマートか。

【スキル】
Boldly reveals a line where no one has gone before.
(誰も到達した事の無いラインを大胆に明らかにする)

 

【Seymour】
I...am Seymour.
(わしは……シーモア

Do you perhaps enjoy...
(楽しんで貰えているかの……)

Deals? oh ho ho.
(取引ですか? おっほっほ)

Have I got a delightfully devilish one for you!
(愉快で悪魔的なものを用意してくれたのかな!)    

【スキル】
Reveals up to 30 random squares,but takes away a heart.
(30のランダムなマスを明らかにするが、ハートを一つ失う)

 

【Froge】
Hello,I am Froge.
(やあ、僕はフローゲ)

※カエル「frog」+e。読み方が分からない。

My psychic powers tell me that ahead lies...The final puzzle!
(僕の超能力が言っているよ……最後のパズルが待ち構えていると)

【スキル】
Psychic powers reveal a random column.
(超能力がランダムな縦列を明らかにする)

 

【Sparkbug】
I'm sparkbug!
(私はスパークバグ!)    

What,the ship's engine needs to be jumpstarted?
(何、船のエンジンを始動する必要があるって?)    

I'm on it!
(任せてくれ!)    

Ever been to space?
(宇宙に行った事は?)    

You'll love it!
(絶対に気に入る筈さ!)    

 

 

Pikupals (前書き)

United to youのまとめ記事を書くつもりだったけれど、
うまくまとまらなかったので、やめた。

不可能では無いが、とても長い時間が掛かってしまいそうなのだ。

ただ、覚えたい言葉や好きなセリフなどはエクセルにまとめておいたので、
たまにそれを見返して、きちんと英語力を身に着けて行きたい。

で、次のタイトルは決まっている。
『Pikupals』だ。

どんなゲームかというと、シンプルなピクロスだ。
ゲームボーイライクな作りのフリーゲームで、全編英語である。

だがこれ、既にクリア済みである。

思ったよりもずっと短かった。
翻訳も、7割程は終わっている。

記事にするなら、一つで十分だろう。

なので次の記事で、全編翻訳したものをアップして、
更に次の記事では、また別のゲームについて記す事になるだろう。

 

United to you(終)【老年2】 ~I will finally see you again.

【注意】
これは拙い英語力の私が、機械翻訳を使いながら頑張って翻訳したものです。
間違っていたらごめんなさい。

※わかりやすさを重視して、Manを孫、Boyを曾孫と訳しました。

※物語はこれで終了ですが、もう一つ、まとめ記事を書きます。

 



[孫]
Hello,grandma.
(こんにちは、お婆ちゃん)

[曾孫]
Hi!
(やあ!)

[ナツキ]
Hello……
(こんにちは……)

[孫]
The others were busy,so I came
(他の人達は忙しいみたいでさ、それで俺が来たんだ)

Dad will come later.
(お父さんも後で来るからね)

Do you remember my name?
(俺の名前は覚えてるかな?)

[ナツキ]
Yes……
(ええ……)

[孫]
And what about your great-grandson?
(なら、こっちの曾孫ちゃんの名前はどう?)

[ナツキ]
Yes……
(覚えているわ……)

 

[孫]
Today was his first day of school.
(今日はさ、この子が初めて学校に行ったんだよ)

[曾孫]
Yeah!
(そうなんだよ!)

[ナツキ]
And how did it go?
(それで、どうだったのかしら?)

[曾孫]
very good!
(すごく良かったよ!)

We went on a trip to the park and some children picked on me for having pink hair,
(ボクたち、公園に遠足に行ったんだけど、ボクがピンクの髪をしてたから、何人かボクを虐めてきたんだ。)

※「pick on」
 ……虐める、責める、あら捜しをする。
 ここに来て、新しく虐めを意味する言葉が出てくると思わなかった。

[曾孫]
but I met a very nice girl and we played together in the park
(でもね、素敵な女の子に出会って、その子がボクと一緒に遊んでくれたんだよ)

[ナツキ]
I'm glad……
(それは嬉しい事ね……)

Whatever you do……
there will always be people who will annoy you……
(あなたが何をしたとしても……。あなたを気分悪くさせる人が、必ずいるわ……。)

※子供向けな表現を意識したいが、難しいものである。

[ナツキ]
but no matter how bad things are……
(でも、例えどんなに悪い事が起きても、平気よ……)

a better time will come……so you must be strong.
(きっと、また良い時が訪れるわ。だから、あなたは強く生きなさい。)

[曾孫]
Okay!
(分かったよ!)

 

[孫]
thanks for your advice,grandma.
(お婆ちゃんの言葉はありがたいよ)

[孫]
What would we do without you?
(本当、お婆ちゃんが居なかったら、俺達はどうなっちゃうんだろうな)

※「What would I do without you?」
 ……あなた無しで私は何ができようか、あなた無しでは何も出来ない。
 信頼の気持ちを伝える定番の言葉、らしい。

[ナツキ]
Soon……you will know.
(……もうすぐ知る事になるわよ)

[孫]
Grandma,please don't say those things.
(お婆ちゃん……そんな不吉な事を言わないでよ)

[孫]

You still have a lot of time with us
(まだまだ、俺達と一緒に過ごす時間がたくさんあるんだから)

[ナツキ]
Yes……
(そうね……)

[孫]
Are you comfortable?
(不便はない?)

Do you need anithing,grandma?
(何か欲しいものはあるかな、お婆ちゃん?)

[ナツキ]
I'm……thirsty……
(私……喉が乾いたわね……)

[孫]
I'll get you a glass of water right now
(今すぐお水を持ってくるよ)

[孫]
I'll be right back,
take care of grandma and don't touch anything,okay?
(いいか、すぐ戻るから、お婆ちゃんのお世話をするんだよ。あと、何も触っちゃダメだからな。分かった?)

[曾孫]
Okay!
(分かったよ!)

 

 

[ナツキ]
Kid……
(……坊や)

[曾孫]
Yes,grandma?
(はーい、お婆ちゃん)

[ナツキ]
Come closer……
(こっちへおいで)

[曾孫]
What's up,granny?
(どうしたの、お婆ちゃん?)

[ナツキ]
Could you do your great-grandmother a little favor?
(ひいお婆ちゃんの小さなお願いを聞いてくれるかしら?)

[曾孫]
Yes,of course!
(うん、もちろんだよ!)

[ナツキ]
See that cable to your left that's attached to that machine and to my face?
(左にあるケーブルが、そこの機械から私の顔まで繋がっているのが見えるかい?)

[曾孫]
Yeah!
(見えるよ!)

[ナツキ]
Unplug it ,please
(それを抜いてもらえるかしら、お願いよ)

[曾孫]
……

 

But dad told me not to touch anyghing.
(でも、お父さんが何も触っちゃダメだって言ったよ?)

[ナツキ]
Don't worry.
(平気よ)

When he comes back,just explain to him that I asked you.
(あなたのお父さんが戻ってきた時、私があなたにお願いしたんだって、説明してくれるかしら。)

Tell him I asked you to help me see someone very important to me again.
(私が、とても大切な人ともう一度会う為に、坊やにお手伝いをお願いしたって、そう説明をして欲しいの)

[曾孫]
……

If I remove this,will you see that important person?
(もしボクがこれを抜いたら、お婆ちゃんは大切な人に会えるの?)

[ナツキ]
Yes……So do it……please.
(そうよ……だから、やってくれるかしら……お願いよ)

[曾孫]
Okay!
(分かったよ!)

[ナツキ]
Wait.
(待って)

[曾孫]

[ナツキ]
Also tell your father……when he comes back……
(あなたのお父さんが戻ってきたら……これも、伝えてくれるかしら……)

※youが誰を差しているのか、ちょっとややこしい。

that I love him with all my heart.
(私はあなたの事を、心から愛していると)

Him……his brother……his sister……his parents……and you.
(あなたも……あなたの兄弟も……あなたの姉妹も……あなたの両親も……。そして、坊やもね。)

Also tell him……That I'm so proud of all of them.
(あなた達みんなの事を、私は誇りに思っているわ、と)

And tell him……I'm so sorry.
(そして最後に……。みんな、ごめんなさい、と)

And also……I want to tell you……that I'm sorry.
(あと、坊やにも……ごめんなさいと、心から伝えたいわ……)

[曾孫]

……


Grandma.
(お婆ちゃん)

Are you okay?
(大丈夫?)

You're crying
(お婆ちゃん、泣いてるよ)

[ナツキ]
……

I'm fine.
(平気よ)

Do it now.
(さあ、やってくれるかしら)

And thank you.
(ありがとうね)

[曾孫]
When you get out of the hospital,we'll go to the park to play and I'll introduce you to my new friend!
(お婆ちゃんが退院したら、一緒に公園に遊びに行こうよ。ボクの新しい友だちを紹介するからね!)

[ナツキ]
I'm looking forward
(楽しみにしているわ)

 

 

 

[ナツキ]
I no longer remember the names of my grandchildren or my great-grandson.
(私はもはや、孫の名前も曾孫の名前も、覚えていない)

※「no longer」
 ……もはや。

And sometimes……I forget hers.
(しかも、時々……彼女の事さえ、忘れてしまう)

I'm scared.
(私は怖かった)

Fear of forgetting her.
(彼女の事を忘れてしまうのが、恐ろしかった)

※「scare」、「fear」、「afraid」
 どれも恐怖を意味するが、使い分けは良く分からない。
 ここでは全て、「忘却」への恐怖として用いられているし。

Fear of forgetting everything we have lived together.
(彼女と生きた記憶の全てを失ってしまう、恐怖……)

Afraid……of leaving……knowing nothing of what I've lived through.
(怖い……失くしてしまうことが……私の生きてきたこと、その全てが、分からなくなっていく)

※訳が難しい……。

I don't want to……wait for that.
(嫌だ……自分がそうなってしまうまで、ただ待つ事なんて……)

I don't want to wake up one morning and not be able to remember my son's name or face.
(ある朝、目が覚めた時、我が子の名前も顔も思い出せなくなっているだなんて、耐えられないのよ)

Nozomi,
(――ノゾミ)

I will finally see you again.
(遂に、またあなたに会えるわ)

We will be together for the rest of eternity
(私達は今後ずっと、永遠に一緒にいられるのね)

And I always be……
(私は、いつでも……)

……United to you.
(……あなたと、結ばれているから)    

 

 

 

 

 

United to you(8)【老年1】 ~because I am united to you.


【注意】

これは拙い英語力の私が、機械翻訳を使いながら頑張って翻訳したものです。
間違っていたらごめんなさい。

 

 

[受付の女性]
good morning,can I help you?
(おはようございます、何かお手伝い出来る事がありますか?)

[ナツキ]

No thank you……No one can help me……
(いいえ……結構よ。
私を救える人なんて、誰もいないのだから……)

 

[アマネ]
Good……morning……Mrs.natsuki……
(お、おはよう……ございます……ナツキお母様)

I'm……I'm really sorry……
(わたくしも……その……とても、心苦しいです……)

※「sorry」
 ……謝罪の他に、残念、心配する、同情するなどの意味もある。
 ここでは、ナツキやノゾミに向けての言葉というより、気持ちが呟きとして現れた感じの訳にした。

 

[ホープ]
He……hello……mom……
(や、やあ……母さん……)

She's……just right there……
(ママは……そこに寝てるよ……)

We will wait here.
(僕達、ここで待ってるから)

 

[ノゾミ]
My love……Please stop crying……
I don't my last image of you to be like this
(……泣くのを止めて、マイラブ……。
最期に見るあなたがそんなだなんて、わたしは嫌なんだから)

※結婚の場面では、「My love」を「ハニー」と訳したが、
 ここでは、ノゾミの明るく振る舞おうとする感じにマッチしているので、そのまま「マイラブ」とした。 
 だが、何度も呼ぶ上、すぐ後から「Love」とも呼び始めるので、
 その場その場で、しっくり来る呼び方を探りながら訳していく。

[ナツキ]
Don't say that……
(最期だなんて言わないで……)

[ナツキ]
How am I going to stop crying……
”sniff” ”sniff”
when the love of my life disappears before my eyes……?
(世界で一番愛している人が、眼の前で消えてしまいそうになっているのに、……。
ぐすっ、ひっく……。どうやって、泣き止めって言うのよ……?)

※「the love of my life」
 ……人生最愛の人。
※「before one's eyes」
 ……すぐ目の前で。

[ナツキ]    
”sniff” ”sniff”
First my mother……then my grandparents……then my father……
and finally……I don't want to……I'm not ready for this yet.
(ぐすっ、ぐすん……。
最初は、お母さんだった……それから、お爺ちゃんとお婆ちゃん……その次は、お父さん……。
そして、遂に――ああ……そんなの嫌よ……私、まだ心の準備が出来てないわ……)

[ノゾミ]
My love……
(あなた……)

[ナツキ]
Why……?Why you before me……?
Weren't we……going to be together until the last day of our lives……?
Why do you have to go first……?
(どうして……? どうしてあなたの方が先なの……?
人生最後の日まで一緒だって、言ったじゃない……。
どうして、あなただけが先に行ってしまうのよ……?)

[ノゾミ]
Love……at this age……
(ナツキ……わたし達って、もうこんな歳なのよ)

※ここからのノゾミのセリフは、機械翻訳だとカタコトで、少し訳に労力を割く必要があった。

[ノゾミ]
if it hadn't been one thing……
it would have been another ……
The disease inherited from my mother is not to blame……
What we should be thankful for is that it happened so late……
(結果的に、ママの病気が遺伝してこうなっているけれど、そうじゃなかったら、別の理由だっただけのことよ。
だからママを恨んだりなんてしないし……むしろ、こんなに遅く発症した事に、感謝をしなくちゃだわ)
        
※「inherited」
 ……遺伝性の。

[ノゾミ]    
when it could have happened much earlier……
and that we couldn't have had so many years of happiness
(だって、もしかしたらもっと早かったのかも知れないのよ……。
もしそうだったら、わたし達は、こんなに長く幸せな時間を過ごす事は出来なかったんだから)
        
[ナツキ]
Love……I don't want to lose you……I don't want……
(ノゾミ……私、あなたを失うだなんて、嫌よ……そんなの、嫌……)

[ノゾミ]
You will never lose me……because I am united to you.
(あなたがわたしを失うだなんて、あり得ないわよ。
だって……わたしはあなたと結ばれているんだから)

And I always will be.
(これからもずっとね)

[ナツキ]
Snif,snif
(ひっく、ぐすっ……)

I love you……
(愛してるわ、ノゾミ……)

※繰り返される「love」を、どう訳していくのかセンスが問われる気がする。
 シンプルに「愛」の繰り返しでも、それはそれで良い気もするけれど。

I have always loved you……and I will always love you……
(今までもずっとそうだったし……これからもずっと、あなたを想い続けるわ……)

I fell in love with you the day we men at school……
and I will continue to love you even after death……
(私は、あなたに初めて学校で出会った時から、あなたに夢中だったし……。
あなたが死んでしまったとしても、わたしはずっと、あなた愛し続けるわ……)

[ノゾミ]
I love you too……Now and forever……
(わたしだってそう、今も、ずうっと先まで、あなたの事が大好きよ……)

First you were my best friend……
then my sister……
and then the love of my life.
(ナツキは初めての親友で、わたしの妹で、そして人生最愛の人なんだから……)

[ナツキ]
Let me go with you……please……
(私もあなたと一緒に行かせて……お願いよ……)

[ノゾミ]
It's not time yet……They still need you……
(それはダメよ。ナツキは、まだその時じゃないわ……。
まだ、あなたを必要としている人がいるんだから……)

You have to live as long as you can……
for both you and me……
and see our grandchildren grow up.
(あなたは、目一杯に長く生きないといけないわ……わたし達二人の為に。
可愛い孫達の成長を、ちゃんと見届けなくっちゃ)

I want you……when we meet again……
to tell me how handsome they have become……
and to tell me about them.
(もう一度あなたと会う時、わたしに教えて欲しいわ。
彼らがどれだけ素敵に育って、そしてどんな風に日々を過ごしているのか)

[ナツキ]
Snif,Snif,I will……I……I……love you……
(うぅ……ひぐっ……わ、分かった……生きるわ……。あ、愛しているわ……ノゾミ……)

※この「will」は、ノゾミの「生きて」という言葉に応える意味合いだと思う。

[ノゾミ]
I love you too……
(わたしもあなたを愛しているわ)

Now and forever……
(これからもずっとね……)

I will be……
(今も、これからも、ずっと……)

……United to you……
(……あなたと、結ばれているから……)