のんびり英語学習録

創作の幅を広げるための英語勉強、の記録

4級に専念

やはり、4級は覚える事が多い。
5級と全然違うのである。

これが3級になるとどうなるのか、
不安が今からあるが、
まあ、それでもやるしかない。

……以上。

やってる事は先週と一緒だし。

ここに余分な時間をかけるくらいなら、
もう一日分、勉強ができるし。

今週は、さくっとこれで終わる。

来週から4級に専念。

今週の成果

先週と同じ事しかやってない。
特に新しいものにも手を出していない。

4級を少しずつはやっているが、
特に、別途調査が必要な部分はなかった。

……書く事が無いな。

4級の進行スピードが早くなれば、
深く調査したい事も出てくるだろう。

それまでは、
「先週と同じ」以外に記す事が無い。

……4級でも同じ事をやっている訳だし、
もう5級はやめようかな。

よし……そうしよう。

復習を早く終えたいのだ。
3級に手を伸ばしたいのだ。

というか、
意識が5級と4級に分散していて、
なんだか勉強に集中出来ないのだ。
マルチタスクに近い状態になってしまっている。

これが良くないと思うので、
今週で5級は終わろうと思う。

来週から、4級にリソースを割く。


……今週は、以上である。

5級過去問の和英翻訳+4級勉強

今週の成果と来週以降の事

今週の成果。

まず、
先々週、及び先週と同じく、
5級の過去問の和英翻訳。
これに4日を費やす。

月曜は空けておきたかったので、
残りの尺は「土・日」の2日。

この2日で、4級に着手をした。
(4級に着手した事について、後の項で記す)

常に頭を悩ませながらやっているので、
記憶に定着している、と思う。
良いぞ。この調子だ。


5級の過去問は、あと3週間分ある。
以後3週は、同じ作業を続行すればよかろう。

その後は、
4級の勉強でも同じ事をやっている訳だし、
時間の全てを4級に割り当てれば良いだろう。


で、4級が終わった後は、
……ちょっと悩んでいる。

5級と同じ流れでいくなら、
しばらくは、4級の過去問の和英翻訳に専念し、
尺が余り始めたら、3級に着手、
……となるが。

まだ、復習をきちんとしていない。

あと、ノートも見直しておきたい。
(過去に自分がまとめたのノートを手に取り、開いた事について、後の項で記す)

これから、3級という未知の領域に踏み込むのだから、
多分、ノートは取ったほうが良いと思う。

そうなると、過去のノートを参照し、
そのやり方を踏襲したほうが良さげだし、

また、ノートを使うとなると、
違ったやり方も必要になってくるから、
色々と模索も必要になってくるだろう。


それに、
4級を終えたとなると、DSが解禁される。

幸い、既にルルムはクリアしている。
既に別のゲームを始めてはいるが、
初手の期待値がゼロ、散歩気分で始めたゲームだし、
多分、そんなに夢中になることもないだろうから、
その気になったら、加速でもチートでも使って、さっさとクリアしてしまえば良い。

勉強の方が大切だ。


――さて、まとめよう。

5級の過去問を終えるまでは、
5級過去問+4級勉強

5級の過去問を終えた後は、
4級の勉強に専念。

4級の勉強を終えた後は、
タスクがいくつかあるので、どう組み立てるかが大事になる。

・4級過去問
・3級勉強
・これまでPCで作ったものの復習
・ノートの見直し
・DS


――以上。

さて、直近の予定が組めた事だし、
今週は終わるとする。

なお、今週は特に、
日毎の記事は無い。

気になる部分が無いでもなかったが、
記事にする程ではなかったので。

 

 

4級を始めた。同じやり方。

4級に着手。
一応は復習のハズだが、
完全に忘却しているので、初見と何も変わらない。

この際、
5級の過去問でそうしている様に、
「和英翻訳」を、常に試みる様にする。

これが一番、効果的な勉強の気がするので。

常に挑戦をしていくことで、
飽きずに勉強をやっていけるのだ。

和文だけを印刷出来る様に作っているので、
そのまま、復習用の問題作りにもなっている。

これは良いぞ。
この勉強をずっとずっと続けていこう。

 

過去のノート

部屋の片付けの一貫として、
過去の英語のノートを整理。

英語の勉強を再開した時のために、
前に取った英語のノート、その他の英語関連印刷物は、
バインダーに綺麗にまとめていたのである。

そいつを再び手に取り、開いたのである。
で、その内容は、かなり分かりやすかった。

今、英語の勉強はPCオンリーでやっているが、
手書きだと、立体的に書けるからなぁ……。

まあ、ノート取りを避けていたのは、
「前の勉強方法とダブる」のが嫌だったからでもあるが。
同じ内容をノートにまとめるのが、アホらしいと思って。

せっかく、バインダーを再び手にとったなら、
それを復習の教材としつつ、
再び、ノートを取っていこうかな、と思う。


あと。
英語を全部、一つのバインダーに収めてしまっているが、

今は、英語のガチ勉強をしているので、
もっと細かく分けていこうと思う。

・英検関連
・英検以外の、英語に関する知識
・図や表
・歌詞や洋書

の、4つで良いかな?
幸いバインダーは余っているし、存分に使っていこう。

先週と同じ

後期~今週の成果と来週以降の事

部屋の片付けに尺を使いたいので、
今週はこれまで。


勉強内容としては、先週と同じで、
過去問を1回分、和英翻訳しただけ。

 

今週は、
ロフトベッド処分、ラックの導入に尺を使った為、
英語には6割程度の時間しか使えなかった。

だが、先週と同じ分量が終わったのだ。
答えの英文を一発で当てたりする場面も増えている。

基礎英語力、一応は上がっているみたいだ。

来週も、まずは同じ作業をやろうと思う。
だが多分、先週よりもっと、尺が余る。
そうしたら、その尺で4級をやる。

再来週も同じ。
5級の過去問を和英翻訳して、
余った尺で4級をやる。

5級の過去問が終わるまでは、
このサイクルで行こうと思う。


サブの枠だから、
そんなにリソースも使いたくないし。

やることが単純であればあるほど、
作業にとっつきやすいし、余計な事を考えずに済む。

まあ、そこに至るまでが、
結構な苦労があったのだが……。

ともあれ。
しばらくは、英語の勉強は順調に進みそうだ。

 

あと。
火、水、木に、それぞれ勉強後の雑記があるので、
それを最後に記して、今週は終わる。

 

 

火)『ついつい出ちゃう!日本人のかんちがい英語』

という本があった。

 

「What time is it now?」は、文章的におかしいらしい。

 

「I know ○○(人名)」みたいに、

「Know」だけだと、個人的に対象と深い縁がある意味合いになるのだとか。

他にも、
『一見すると普通そうに見える言葉が、ネイティブからするとおかしい』という例が、
いくつも紹介されているようだ。

 

ちなみに、「Know」については、
この本を紹介しているサイトとは別のサイトで調べたところ、
知人ではない場合は「Know about」を、名前くらいしか知らない場合は「Know of」を使うと良いらしい。
本に書かれているかどうかは分からないが。

ともあれ、
この本は、ぜひとも一読しておくべきだろう。

スラングも含まれているっぽいから、かなり面白そうだ。

 

 

水)関係代名詞/別れの言葉

いくつか深堀りしたが、
そのうちの2つをチョイス。


▽関係代名詞
直近の学習では、全く触れていないものだが、
微かに、中学の頃に学んだ記憶があるな。

代名詞との違いはなんだろうか。
4級まででは、学ばなかった……気がする。

一覧表だけ作っておいたが、
それ以上は、ちょっと勉強しにくい。


▽別れの言葉
see you again
これは、もう会わない相手に使うらしい。

普段聞いている英語CDでは、1回も聞いた事がないから、
多分、そうなのだろう。

英語CDの別れの挨拶では、
take care
see you later
を、覚えている。

ちなみに、
「別れ」というと、
farewell
も連想するが、

これはお硬い言葉で、
日本語にするなら「ごきげんよう」となる様だ。

KEYの『AIR』も連想するが、まあ割愛。

 

木)not very ~

「寒くない」なら、not cold

では、
「そんなに寒くない」は?

全く分からんかったが、
not very cold らしい。

「そんなに○○ではない」 = not very ○○
良く使いそうだから、覚えておこう。

5級の和英翻訳

ルルム始めました

風呂でDSをやるといったが、あれは嘘だ。
ルルムを始めた。

というのも、4級が全然分からんのだ。
本当に忘れている。

で、
分からなかった問題をまとめたり、
後で復習出来る様にしたりすることが、DSでは無理なのだ。

あまりに非効率なので、やる気がなくなった。
それなら、ゲームをしていた方が良い。

4級の勉強が一通り、終わった後、
DSを始めようと思う。

それまでは、
風呂は今まで通り、ゲームの時間とする。

 

今週の成果と来週以降の事

とりあえず、土曜日以外は毎日、雑記を残している。
それを記事の最後に記す。
今週やった事・思った事は、それで十分だろう。

来週は、……。
うむ、同じ作業を続行しようか

復習か、新しい問題か、
それはまだ決めていないが、
5級の過去問の「和英翻訳」を続行する。

本当に、初歩の初歩、
ごくごく、限られたルールの文章だというのに、
かなーり、時間をかけて悩んでいるからな。

即答するくらいのレベルになりたい。
その上で、応用となる4級に進みたいところだ。

4級には長文があるのを知っている。
その和文全てを、ノーヒントで英文に翻訳するのは、
さぞかし、挑戦しがいのある作業だろう。

正直、この勉強を楽しんでいる自分がいる。
この調子で、来週もやっていこう。

 

 

火)問題は解けるが、理解はしていない。どうしたものか。

英検5級の問題は簡単だ。
余裕で百点を取れるだろう。

だが待て、しばし。
俺はクイズをやっているのではない。
英語を理解したいのだ。

4択クイズとか、穴埋め問題とか、
あまりにも難易度が低すぎる。
退屈過ぎて死にそうだ。

だがふと、
問題に出てくる文章を、日本語から英語へと翻訳してみようと思ったら、
全くと言って良いほど、手が出なかった。

つまり、理解していないのである。
5級の内容を。

既存の問題を解くなんて、無意味だ。
全く身にならないものに、延々と時間を費やすなど、耐えられぬ。


――さて。
ここで、選択である。

4級にステップアップする前に、
5級を完璧にマスターしてしまうか。
それとも、もう4級に移ってしまうか。

4級は、5級の内容を前提としている筈だから、
4級の勉強をすれば、5級の勉強も兼ねる事にはなる、
……気は、しなくもない。

が、ここまでの英語勉強の経験からすると、
「先走ると、途端に意味不明になる」気がする。

数学で例えるなら、
きちんと公式を理解せず、次のレベルに上がってしまうのと同じ。

4級で当たり前のように使われている文法などは、
いちいち、説明してくれないだろう。

そして、きちんと理解せずとも、
クイズに正解することはできる。

だがそれは、「生きた知識」ではない。

クイズを100問解いたところで、
日常的な会話を和英翻訳する力は、微塵も身につかないだろう。

……という事で。

結論から言うと、両方にする。

まず、
5級の英語レベルを、もっともっと深堀りしていこうと思う。
完璧に理解し、自分で使いこなせるようにしたい。

以前に買った過去問が一冊、ある。
こいつに出てくる日本語の文章を、抜き出す。
それを英訳出来るように、問題を作り、解答欄には解説もきちんと加える。

それを一冊分、やり終えたら、
一週間のブランクを設けて、勉強内容を忘れるようにした後に、自分で作った問題に挑む。

ただ、これだけではだめだ。
最初の「日本語を抜き出す」間は、全く勉強になってない。
大切な作業ではあるが、ええと……つまり、「作業」だ。「勉強」じゃない。

ということで、
5級の問題作りと平行して、
4級の勉強もやる。

時間を半分に分けよう。
とりあえず、30分ずつくらい、やってみようと思う。

……多分、当初の予定より、ずっと勉強に時間が掛かるな。
年内に収めるのは、無理かも知れん。

だが、「急がば回れ」である。

俺は「使える技術」が欲しいのだ。
それも、ちょっと時間を置いたくらいでは忘れてしまわないような、「血肉」となる技術が。

まず、やってみよう。
それでしっくり来なかったら、また新しい勉強方法を模索していくのだ。

 

 

 

水)後日の気づき


……と。
以上の思考整理を経た後、
実際に取り掛かった訳だが。

それで、気づいた事がある。
そもそも習ってない。

5級の知識では、
5級の日本文を英語に直す事は、できないのだ。

だがしかし、続行することにした。

それでも、かなり簡単なレベルの文章であることに違いはないので、
この「和英翻訳」の勉強を通じて、英語にもっと深く入り込んでいこうと思う。

あともうひとつ。
日本文は、英語の文を結構略しているようだ。

日本文は、こうなっているが。
「これは私の姉妹の写真です」
「まあ、かわいいですね。髪の毛がとても長いですね」

英文を正確に直すと、こうだ。
「これは写真です、私の姉妹の」
「まあ、彼女は可愛い。彼女の髪の毛はとても長い」

……主語が省略されている。
そして、その主語の略された日本文だけを読んで、英文を予測する必要がある。

だが日本語的には、主語を省略したほうが自然である。
つまりこれが、「意訳」というやつなのだろう。

まあ、意味があっていれば良いのだが。
英語力だけでなく、アドリブ力が試される勉強法である。

時間は掛かるものの、かなり手応えを感じている。
一度は4級の勉強を終えているはずだが、
「自分で英文を考える」という事は、殆どやらなかったからな。

今、やっている事こそ、
自分が本当にやりたかった勉強である気がする。

……あと。
そんな事もあって、これ、時間を食うわ。
調べながらやる事も必要だし。

という事で。
4級を並行してやるのは、ナシ。

そして、そんな密度のものを、
丸々一冊、終えるまで復習しないというのは、意味ないねコレ。

今週、問題作りに専念して、
来週は作った問題、及び5級全体の復習に専念する。

これでいこう。

 

 

木)I'm fine thank you

現地人が殆ど使わない英語の筆頭である。

俺はそんなに知らないが、
多分、こういう「実際には使いにくい英語」が、まだまだ沢山あると思う。

せっかく、能動的に英語の勉強をしているのだから、
あんまりにテンプレ通りな英語は、使いたくないものだ。

意味が通じればそれで良い、という訳ではない。
同じ意味の言葉でも、色々な表現が出来るようにしたいものである。

 

金) 1週で1回

過去問を1回分解くのに、1週間掛かる。

そして、今の予定では、
1週やったら、1週復習をする、という感じにやる。

……今のペースだと、
5級を終えるまで、12週間掛かるな。

まあ……考える時間が長いからなぁ。
おまけに、毎度のように調べているし。

調べて、正解がわかるならまだしも、
悩んだ末、疑問符が浮かんだまま次の問題に進んでしまう事もある。

ただ、それはつまり、
基本的な英文を自分で考える能力が、まだ欠落している、
という事でもある。

おそらく、慣れたらスピードは上がるはず。
そして「慣れた」という事は、簡単な英文ならもう書くことが出来る、という意味でもある。

英語脳を作るのだ。
初歩の初歩だし、
ここは焦らず、時間をたっぷりと掛けてやっていこうと思う。

 


まあ、流石に、
5級に12週間もかける気はない。

まだ、色々と模索をしている段階だし、
効率やら、計画やらについては、まだ考えずにおくが、

おそらく、
勉強→復習のサイクルを、1順か2順したところで、
見切りをつけて、4級にシフトすることになると思う。

……まだわからないが。

 

土)1回分が終わった

大体は予定通り、
過去問1回分を終えた。

かなり頭を悩ませたな。

どれも重要な英文だ。初歩の初歩。
暗記をする価値さえ、あると思う。
単に、語順などについて悩む時間が多かっただけで、分量そのものは大した事ないし。

……ともあれ。
ブログ記事の作成に入る。

 

日)ワーキングメモリの話

語学を学ぶのは、
ワーキングメモリを鍛えるのに役に立つ、という話だ。

「いかに短時間で習得するか」より、
継続的に勉強を続けていく、
という方が良いのかも知れん。

というか、
今の勉強、楽しいんだよな。


まだ英語脳じゃないから、
かなり頭を悩ませる必要があるが、
「一つ一つ、着実に身に着けている」という実感があるし。

納得するまで、今の作業を続けても良い気がする。


何より、英語だしな。

日常では絶対に使わない知識で、
かつ、本腰を入れないと復習の難しいものである。

「早く習得し終えて、次の勉強をする」
ということをやっても、

英語からしばらく離れると、
どうしても、知識が薄れていってしまうと思う。

そうなったら、また勉強のやり直しだ。

何というか。
急ぐメリットが、無いんだよなぁ。

効率を度外視するのも、良くないとは思うが。

効率を求めた結果、
何か一つでもすっ飛ばしてしまったら、
もう、全く理解が追いつかなくなってしまう。

……少なくとも。
今は、5級レベルの英文に、もっと長く触れていようと思う。

 

5級勉強+α

今週の成果と、来週以降の事

今週、英検5級のテキストに着手。
――で、勉強範囲、全部終わった。

内容は、極めて重要ではあるものの、密度が薄いからな。

勉強の基本は、
「あえて忘れ、そして思い出す」だが。

そこまでするほど、中身がない。
要約したテキストファイルも作ったし、復習なんぞ、30分で終わる。

第一、5級の内容は、以後の全ての英語で使うものだから、
英語を勉強している限り、忘れる事は無い。
故に、「忘れる期間」は、特に設ける必要はないだろう。


来週は、5級の問題を解く。
もし、手持ちのテキストを解き尽くしたら、
シームレスに4級に移行する。

4級からは、少し内容が多い。
それ専用のメソッドも、幾分か必要になってくるだろうが、……。

まあ、それはその時に考えれば良い。

 

5級をやっていった

メイン時間の話。

5級は、すげー簡単だ。
マジで足し算・引き算のレベルである。

英語をゼロから勉強する時は、
5級から始めるのが良いな。

だがしかし、これ……。
一度はやった筈なのに、半分程はうろ覚えである。

絶対に必要な、土台部分の知識だから、
この程度のルールは暗記しておいた方が良いだろう。

ただ、単語や熟語なんかは、別に暗記する必要は無いだろう。
テストをやる訳じゃないからな。
一覧表にしてしまうか、或いは頭の片隅にでもあれば、それで良い。

余計な事に時間を費やさない様に、気をつけないとならない。

 

1日1時間で良い

先週、計画を立てた時から、
「4級・5級の勉強は、1日1時間くらいにしよう」と決めてはいたが。

むしろ、それ以上は気力が続かない。
英語の勉強は、端的に言って、つまらんのだ。

先が、全体図が全然見えない。

勉強した項目ごとの関連が薄く、
今日と昨日で、全く別の勉強をやっているのと一緒だ。

もう少し勉強を進めれば、
また話は別なのかも知れないが……。

少なくとも、現状、
長時間の勉強をやっても、ダレるだけである。
それなら、短時間で集中してやった方が良い。

で、余った時間を、創作に費やした方が良いな。

或いは、先にきちんとした勉強計画を立て、
ゴールと、そこに至るまでの道筋を明確にしてしまえば、
「暗闇感」は、薄れるのかも知れないが。

そこまでする気力は、今は無い。
4級を終えるまでは、今のペースで行こう。

悩むのは、3級に着手してからで良い。

 

 

風呂でDS 4級

やや迷いはあった。

次にやるゲームは決まっていた。
「マインダンジョン2~ルルムの冒険」だ。
セールで買って、熟成させていた、至高の逸品。
大好きな「機核覚醒」シリーズの4作目で、マインダンジョン1も夢中で遊んだ記憶がある。


しかし、である。
英語にきちんと時間を充てるのは、今年だけと決めていた。
なので、ここはゲームを見送り、
風呂を、きちんと英語勉強の枠に充てようと決めた。

……ルルムは、来年やろう。
面白さが約束されているゲームは、先送りした方が良い。
そいつが待っているならば、日々をもっと良く頑張れる。

で、風呂でDS。
『英検王4級』である。

まあ、この環境では、復習がやりにくいが。
それに、4級の内容は大半を忘れているから、
やっていても、あまりしっくり来ていないが。

それでも、
やらないよりずっと良い、と思うし、
4級はもうすぐ、メイン時間でも着手する予定だから、
軽く予習気分で、触っておく事で、メイン時間の勉強効率が上がるだろう。


これからも、風呂ではDSで英語を触っていこうと思う。

 

 

後期

今週に至り、やっと英語の勉強に入った。
が、別に新しい事など無い。

5級は以前に通過している。
4級を終えるまでは、退屈な時間が続くだろう。

能動的な姿勢が求められるのは、その先からだ。
今は、ただ機械的にノルマをこなしていこうと思う。

 

 

雑記+α

ここからは、
気になった事について、勉強を交えつつ深堀り。

 

ウェルカム=どういたしまして?

英検5級で早々に学ぶ挨拶。
サンクスに対して、ウェルカム。
「なんで?」と思ったので、軽く調べる。

welcomeは、
ようこその意味を持つが。

もともとは、
古英語wilcuma。

willa喜び+cuma来訪者
=喜びをもたらす来訪者
の意味。

You are welcome.は、
「あなたは喜びをもたらす来訪者」の意味になる。

私はあなたを歓迎しているのです、
の意味合いに近い。

……のだとか。
殆どコピペだけど。

 

cup of coffee

Do you want a cup of coffee?

この文を読んだ時、
陶器が好きな人と話をしているのかと思った。

 

英語の基礎をすっ飛ばすと、
こういう英文がまともに翻訳出来ないから、
やっぱ、基礎は大切なんだなと思った。

何もかもを、覚えなければならない。
まあ、記憶の片隅にあるだけで十分だとは思うが。

 

前後の文脈

少年
Does ken use this computer?
ケンはこのコンピュータを使うの?

少女
Yes. He has two computers
はい。彼は2つのコンピュータを持っているの。


目の前のマシンについて話していた筈が、
いつの間にか、所有しているマシンの数の話になっている。
ポルナレフ状態だな。

だが何というか、既視感があるなぁ……。
現実に良くいるで。こういう人。

そう考えると、別におかしな文章ではないのかも知れない。
ただ、ちょっとだけリアルなだけだ。

 

WillとかSueとか。英語の欠陥の話

未来の予定なのか、ウィル君なのか。
訴えるのか、スーさんなのか。

人名が紛らわしい話。
適当に英文を眺めていると、絶対に勘違いするやつだ。

文頭にあった場合、人名だろうがそうでなかろうが、イニシャルが大文字になるからな。
区別も不可能だ。

単純に、不便な話である。

日本語は、イニシャルが変わったりはしないが、漢字やカタカナがあるからな。

RYUが、
リュウ」なのか「ライユー」なのか、区別がつかなかったり。

AVGNのジェームズ・ロルフが、英語に度々、文句を言っていた姿が思い出される。

 

 

 

カタコト感

I like music
I play the piano
How about you
私は音楽が好きだ。私はピアノを演奏する。あなたは?

I like music , too
But I don't play the piano
I play the guiter
私も音楽が好き。でも私はピアノを演奏しない。私はギターを演奏する。

……どうにも不自然な文である。

「それで」とか、「だから」とかが無いから、
前後の文が繋がってない様に感じるんだな。

あと、一文で一つの事実しか言っていないのは、カタコト感を醸し出している。

もう一つ言うなら、
「私はピアノを演奏しない」でピアノの話が終わって、唐突にギターという単語が出るのも、何か変だな……。

自然に直した上で、一文足すなら、こうか。

「私は音楽で好きで、良くピアノを演奏するの。あなたは?」
「私も音楽が好きよ。でもピアノの演奏はしないわ。私、ピアノが弾けないの。でも代わりに、ギターが上手に弾けるわ」
「それは素敵ね。来週の日曜日、一緒にセッションをしない?」

……で。
これを英語に直すと、……

多分、こう……かな?

I like music , so often play the piano

I like music , too.
but I not play the piano .
I can't do it
but I can play the guiter well

It's nice .
Do you play with jam on next sunday?

……合ってるかどうかは知らん。
playじゃなくてhave か? 語順は間違えていそう。

でも正解を調べる気は無い。方法が無い。
まあ、一ヶ月後の自分が答え合わせをしてくれるだろう。

あと、今回は妥協をして平坦な会話にしたが、
一ヶ月後は、もっと皮肉を利かせた言い回しが出来る様になっていると良いな。

 

今週やった事、考えた事、計画

環境と計画を作った

……結論から言えば、
まだ英語の勉強を始めていない。

だが、
手元の教材をあれこれ吟味した結果、
「どう勉強を進めていくか」のビジョンは見えた。

 

勢いだけで始めると、頓挫する。
始める前に、仮にでも良いから、
大体の全体図を描いておかないと、必ず続かなくなる。

それに、英語の勉強は急ぎのタスクではない。
準備に一ヶ月かけたからといって、特に問題がある訳でもない。

「勉強の出来る体制・環境」は、
来年にやろうと思っている一般教養にも、そのまま利用出来るものだから、
少しくらい、余分に時間をかけるくらいでちょうどよい。

というか、そもそも、
この家に引っ越してきてから、
本腰を入れて勉強をした記憶が、あんまりない気がする。

……いや、あるわ。

自作のノートを作って、
何百枚も、つらつらと書いたわ。

ただ、その時は「座り生活」だった。
目一杯、全方位に多数の机を広げて作業をしていた。

今の「立ち生活」になってから、
『効率の良い勉強環境』を、模索したことが無かった。
まあ、高価だから机の数が揃わなかったし、
それ以前に、あまり勉強をしてこなかった。

今、改めて、
「スタンディング生活での勉強環境」を、じっくりと作っていくべきだ。

というか、
椅子がしっくり来たなら、もう粗方、出来たと思うけど。

強いて、もっと改善したい部分を述べるなら、
二段ベッドを処分したい。

スタンディング生活をしていると、
ベッドがある部分は、立ったまま入り込む事が出来ないからな。

しかし、ベッドの上は、立派な物置として機能している。
プリンタ、スキャナ、ルータなど、
どれもそれなりに大きく、よその場所に動かすのが難しいものだ。

巨大なラックが必要だろう。
巨大かつ、邪魔にならない、必要ならさっと片付けられるラックが欲しい。

……が、金が無い。
他の「QOLアップグッズ」に、金を投じたばかりだ。

英語の勉強は、やることがシンプルだ。
椅子さえくれば、それで十分だろう。

しかし、
来年に始めようと思っている一般教養は、
今の環境では手狭だと思う。

大々的に、室内の整理が必要だろう。

……まあ。
今は関係ないので、割愛。

 

ともあれ、
英語を勉強するに足る環境は、
椅子さえ来れば整った、と思う。

 

 

勉強計画

 期間は、まだ設定していない。
 5級、4級は一度、通った道だし、簡単だと分かっているし、
 まずはこの2つを、細かな計画を立てる前に、終えちまった方が良いと思う。
 3級に着手する時になったら、具体的に日数を決めて、計画は立てていこうと思う。

 

1)5級の復習
 かける時間は、1日辺り、1時間程度で十分だろう。
 それでも、すぐ終わるはず。

 

2)4級の復習
 問題を作りながら、
 きちんと記憶に刻み込む為、丁寧にやっていきたい。

 時間は同じく、1日1時間くらいで。

 大切な基本の部分で、それでいてやる事、覚える事は多くないので、
 長く、日数をかけてやっていこう。
 一度あえて忘れ、思い出す――このプロセスを大切にしたい。

 

 

3)3級の勉強+教材を多数投入 

 3級の勉強に着手しつつ、
 DSで4級の復習をしつつ、
 手持ちの本を、気になる順からグイグイと消化していく。

 ここから、1日辺りの英語に費やす時間を増やす。
 時間より効率が大切な事は分かっているが、それにも限界がある。
 3級から覚えるべき事が急増するので、単純に、費やす時間も増やすべきであろう。
 
 なお、この段階で、
 手持ちの雑多な書籍を、全て消化するつもり。

 2級は恐らく、とんでもないレベルの筈だ。
 それに備えて、
 手持ちの「読みやすい書籍」から得られる情報を、
 全てインプットした上で、未知の領域に挑んでみたい。

 あ、あと辞書を買おうと思う。

 


4)2級に着手
 ここからは未知の領域。

 4級と3級の差を考えると、
 相当に本腰を入れねばならない、と思う。

 まず、教材を集める事から始めねばならないが。

 細かい事は、
 実際に着手してから考えようと思う。

 


5)英語を試す期間

 英語を学んだのは、
 資格の為でもなければ、自慢する為でもない。
 使う為である。

 「どうやって英語を使っていくか」を考え、
 それを実行に移す。

 また、このタイミングで、
 かたわ少女とか、フルハウスと、
 或いは、気になっていた洋書や洋楽なんぞも、
 色々と触れていこうと思う。
 

 で、もしも「勉強が足りない」と思ったら、
 更なる英語の勉強に投じようとと思う。
 
 英語に無知なためか、
 『英検2級』に、無敵感を抱いているのだが、
 実際にそのレベルに達してみたら、意外と分からないことだらけなのかも知れないし。


 

今週の行動

最後に、
今週の英語枠での行動を、少し具体的に記して、
今週の英語ブログは締めとする。

来週は英検5級の復習をし、
その内容で、是非とも覚えたい事や、気になった事なども、
ブログにちらほらまとめていこうと思う。

 

 

火・水はDSを触り、電子書籍も読んだ

 

DS。
やるものは、英検王4級だ。
で、実際にやってみたのだが、……。

これ、大半はクイズだな。
まあ当然なんだが、何か……違う。

良いとは思う。
恐らく、これから英語の勉強をやっていく上で、
こいつは大いに力になる事は分かった。

だが、「DSだけで勉強」は無理だ。
それが分かった。

その理由だが。

何か気にかかった問題、覚えたい問題があったとしても、
それを確認する為に、またDSを開かねばならない。
スクショが取れない。
というか、過去の問題を選んで呼び出す事も出来ない。

これでは、メイン教材にはなり得ない。
それが分かった時点で、一旦、DSはやめた。

で、電子書籍を軽く読んだ。
まだ、ほぼノータッチだったやつ。

で、こいつは面白かった。
是非とも、精読したいものであった。

……と、ここで気付く。

今、手元にある英語の教材達は、
「一つ一つが価値あるものなのだが、どれも、メインにはなり得ない」
 という事。

どのタイミングで、どの順番で着手すればよいか分からん。
前提とする知識もまちまちだし、得られる知識も分からん。

英検の勉強は違った。
5級、4級、3級……と、
初歩から段階を踏んで、一つ一つ学びながら、勉強のレベルを上げていく事が出来た。

しかし雑多な教材達では、それが出来ない。

出来ない、のだが、
内容は興味あるものばかりで、
また、そんなに高いレベルという訳でもないからとっつきやすい。
つまり魅力的なのである。

……という事で。
それを踏まえた上で、計画を立てようと決心した。

 

木曜日は椅子を買った

木曜日は椅子を買った

計画のイメージはついた。

だが、それ以前に、
勉強環境が整っていない事にも気づいた。

自分は基本的にスタンディング生活であるが、
座りたい時もある。

単純に疲れたり、
或いは、
気分を切り替える為に、座り作業にシフトする、
という事もある。

が、
「立ち」と「座り」の差が、大きすぎる。

一度、座ってしまったら、
立つのが面倒くさい。

なので、
「立ちに限りなく近い座り姿勢」が欲しかった。

そこで、
カウンターチェアを買った。

これなら、さっと姿勢・体制を切り替えられる。
昇降デスクも、高さをいちいち変えずに済むし、楽だ。

 

金、土

ブログに着手。

一週間の行動と、その時に感じた事などをまとめ、
計画も立てる。

で、日曜以外の部分は、綺麗に書き終えた。

 

 

椅子が来た。
こいつでしばし、試しに勉強をしてみた。

しっくり来るか否か。
集中出来るかどうか。

で、結論から言うと、
まあ……そんなに悪くはない。
少なくとも、普通に椅子に座っているより、ずっと良い。

ただ、
こういう「座面が高い椅子」は、初めて買ったのだが、
足がつかないから、落ち着かないな。

まだ長時間は座っていないから、
座り心地もわからない。
椅子ってやつは、何時間も座って初めて、座り心地が分かるもんだしな。

……まあ、そんなに長時間座る事は、なさそうだが。
仮に、座り心地が多少悪くても、構わない。
フラットなやつだから、物置としても優秀だし、
デスク下にも、偶然に収まる事が分かったから、決して、邪魔にはならないだろうし。